- 中古
- 書籍
- 書籍
新宿書房往来記
定価 ¥3,080
990円 定価より2,090円(67%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 港の人/JRC |
発売年月日 | 2021/12/09 |
JAN | 9784896294019 |
- 書籍
- 書籍
新宿書房往来記
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
新宿書房往来記
¥990
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
ちょっとした縁で手にすることになった一冊。 出版社 新宿書房 の代表 村山恒夫さんが、Webなどに書かれた折々の文章をまとめた一冊。 新宿書房、もちろん名前は知っていたがなんとなく馴染があるのはなぜか?と思って目次を見ると 如月小春さんの名前が。ああ、と思う。そう、如月小春さんの...
ちょっとした縁で手にすることになった一冊。 出版社 新宿書房 の代表 村山恒夫さんが、Webなどに書かれた折々の文章をまとめた一冊。 新宿書房、もちろん名前は知っていたがなんとなく馴染があるのはなぜか?と思って目次を見ると 如月小春さんの名前が。ああ、と思う。そう、如月小春さんの戯曲集を出版されていた出版社だ。 思わぬ形で如月小春さんと再会し、若き日の想いを振り返ることになった。 著者の編集者としての仕事の足跡、編集・出版にかける思い、そして人との出会い。多くの見知った、影響を受けてきた人たち(活字の上だけではあるけれど)の人となりや書籍ができるまでの経緯は、興味深くひきこまれた。 著者のような編集者がいて、こうした書籍を出版してくれる出版社はとても貴重だと思う。 ただ、読みたい本がまたまた増えてしまうのが困ったことである。
Posted by