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アサシン クリード ヴァルハラ ゲイルムンド・サーガ 竹書房文庫
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アサシン クリード ヴァルハラ ゲイルムンド・サーガ 竹書房文庫

マシュー・J.カービー(著者), 北川由子(訳者)

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アサシン クリード ヴァルハラ ゲイルムンド・サーガ 竹書房文庫

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2021/11/19
JAN 9784801924512

アサシン クリード ヴァルハラ ゲイルムンド・サーガ

¥550

商品レビュー

5

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2021/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

完全スピンオフで全然知ってる名前出てこないのかと思ってたけど、リュビナとヨール… 聞いたことあるぞ、この名前! でも彼らに息子がいたとか、ゲームに出てきたっけ… もしかして完全オリジナル展開とかだろうか、と思ったら、ビルナがずっとゲイルムンドと共に旅をしているというの以外は本編と同じで、映像が目に浮かぶようだった。エイヴォルも女性だったし、雰囲気だけだったが無敵そうだった。 小説の最後も、ゲームであったあの最終バトルが起きてて、ヨールはきちんと死んでしまう。 ゲームでは全然語られなかったウバの最後も、ゲイルムンドが戦場を横切るという形で説明される。でも何本もの槍に貫かれて標本みたいになってたウバについてはスルーだった。悲しい。 そしてゲームと同様、どうもスッキリしない最後が訪れるが、なんとあのあとの展開も用意されていた。 グスルムがアルフレッドと手を組み、同盟してからキリスト教に帰依するという展開。 あんなに仲良くなったのに。あのクソ野郎め!そこをゲームで遊ばせろ!そうなったら喜々として暗殺したったのに。 いやー、良いスピンオフだった。

Posted by ブクログ