1,800円以上の注文で送料無料

悪童たち(上) ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

悪童たち(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

紫金陳(著者), 稲村文吾(訳者)

追加する に追加する

悪童たち(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥990

825 定価より165円(16%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/07/14
JAN 9784151846519

悪童たち(上)

¥825

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/06

初めての中国の作品だったから楽しめるかな〜って感じで読み始めたけど、登場人物の名前が漢字だし、日本人は読みやすいと思う! 翻訳のおかげか内容のおかげか分からないけど、結構読みやすくてドンドン読めるしドンドン読みたい1冊! 既に殺人が2件(プラス1で3だね)起きてて、それぞれの結末...

初めての中国の作品だったから楽しめるかな〜って感じで読み始めたけど、登場人物の名前が漢字だし、日本人は読みやすいと思う! 翻訳のおかげか内容のおかげか分からないけど、結構読みやすくてドンドン読めるしドンドン読みたい1冊! 既に殺人が2件(プラス1で3だね)起きてて、それぞれの結末が気になりすぎる…

Posted by ブクログ

2024/09/16

登場人物が何かしらの闇を抱えており、大体がクズなので「そこはやめとけよ…」っていうことを次から次へと行っていく。 喧嘩や罵倒シーンも多いですが、口の悪さがすごい…(笑) 登場人物たちの行く末が気になります。

Posted by ブクログ

2024/04/21

ある娘婿が義父母を事故に見せかけて殺害するところから始まる。場所は人気の少ない景勝地。離れたところに知らない子供たちが3人いたが、まるで気付かれた様子はない。妻は不審に思うが事故として処理される。接点のなかったもの達が次第に繋がり、新たな事件が起こっていく。 上巻では各人物たち...

ある娘婿が義父母を事故に見せかけて殺害するところから始まる。場所は人気の少ない景勝地。離れたところに知らない子供たちが3人いたが、まるで気付かれた様子はない。妻は不審に思うが事故として処理される。接点のなかったもの達が次第に繋がり、新たな事件が起こっていく。 上巻では各人物たちの性格や生活環境などが次第に分かってくる。全て点だったものが徐々に線になっていく。しかし、まだまだ波乱が待っているのは間違いなさそう。辛い過去を持つものにもほんの少し幸福な未来を想像させるところで上巻は終わっているが、犯してしまったことを思えば叶わぬ希望になってしまうのではないか?さて、下巻でどのような結末を迎える?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品