「不倫」という病

片田珠美(著者)

• 販売会社／発売会社: 大和書房
• 発売年月日: 2021/02/26
• JAN: 9784479772279

商品レビュー

2023/09/06

不倫って病ですか？　
ならば恋愛も病ですか？

傷つく人がいる恋愛はしないほうがいい。
でも好きに理由ってな居んじゃないかなと思います。

不倫を肯定も否定もしてません。
ただそれは、苦く苦しいかもしれないけど経験で
それをしたからって、人生の失敗にはならない。
その経験を次にどう活かすかだと思います。

された側も一概に被害者では無いです。
反省パフォーマンスより、
元の原因ってあると思うんです。　
そこと向き合って向き合って考えた人間は、
人として変わらないとしても成長することはできると思う。　

読んでいて、いい気持ちにはなりませんでした。
病って一括りにしてるけど、

10人いたらそれぞれ考え方や想いって違うから。

僕は不倫は未経験者です。浮気は経験者です。
浮気で傷つけた事もあります。
正当化したり、相手の他責にすることはなく、
ただ好きになった俺が悪いし、向き合いきれなかった関係性にも要因はあったと思ってます。
わざわざすることじゃ無いのはごもっともだ。
でもねその経験をもうしたく無いと経験したからこそ解ることや見える事もあります。
人間は完璧でも完全でもない。変わる事もない。
でも学び成長はできます。

2022/10/14

不倫のトラウマを乗り越える処方箋

予想できないことが待っているのが人生。
いつ、誰にでも起こりうること。

不倫の発覚によって見えるようになった負の側面に目を向けられるようになるという点では、いい機会。

許すことで、被害者から抜け出す。

2022/08/26

「不倫」が目につき読んでみた。

アンジャッシュ渡部さんなど芸能人の名前が何人か出てきます。

そして不倫は誰にでもあると。

良かったのは、された側の病についても書かれていること。

それから再構築か離婚かの分かれ目と、再構築を決めたらすることも。

覚えておきたい。