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種を語ること、定義すること 種問題の科学哲学
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2020/12/15 |
JAN | 9784326102884 |
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種を語ること、定義すること
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種を語ること、定義すること
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生物科学の基本中の基本とも思える「種」。だが何を持って 種を分けるのか、全生物学者共通の統一的な定義は存在して いないという。「種問題」とも言われるこの難問について、 「種とは何か」ではなく、「科学者は種と、そして種問題と どのように折り合いをつけているのか」に焦点をあてた科学 ...
生物科学の基本中の基本とも思える「種」。だが何を持って 種を分けるのか、全生物学者共通の統一的な定義は存在して いないという。「種問題」とも言われるこの難問について、 「種とは何か」ではなく、「科学者は種と、そして種問題と どのように折り合いをつけているのか」に焦点をあてた科学 哲学の本。現在、今この時においても、種が進化によって 別れ変化しているということを考えると種を厳密に分ける ことが難しいというのはよくわかるな。なんとなく哲学に おける名付けとその利用の問題に似ていると感じた。印象と しては、どちらかというと科学書ではなく哲学書である。
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