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金の鍵
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金の鍵

ジョージ・マクドナルド(著者), 脇明子(訳者), モーリス・センダック(絵)

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金の鍵

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/11/12
JAN 9784001160277

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/08/14

引き込まれる不思議な世界。 澄んだ綺麗な水みたいなファンタジー。 センダックの挿絵のおかげで出会えた。

Posted by ブクログ

2023/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

虹の下にある金の鍵を見つけた少年と妖精の森に逃げてきた少女。2人は金の鍵と対になる鍵穴を捜し出発する。影たちがやってくる源の国にいく鍵と信じ、はぐれた後も旅を続け再び出会う。海の、山の、火の老人の存在、空飛ぶ魚など不思議な世界。

Posted by ブクログ

2022/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手に取る機会があって、図書館で借りて読みました。 虹のたもとで金の鍵を見つけた男の子・モシーは、妖精の国に迷いこんだ女の子・タングルと出会い、ふたりは不思議な旅に出る。 幻想的なおはなしでした。 わかるような、わからないような感じ。 はじめの印象的な虹の描写が最後に繋がり、ああそうなのかもな、と。 合う子には合うし、合わない子にはとことん合わない。 個人的には、『かるいお姫さま』よりも、こちらのほうが内容も絵も良かったです。 巻末の「作品によせて」に、「おとぎ話において象徴狩りをするのは、致命的としか言いようがありません。」とあり、そうかもなぁ、と頷きました。

Posted by ブクログ

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