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フレンドシップ ウォー こわれたボタンと友情のゆくえ 講談社・文学の扉
定価 ¥1,650
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/07/09 |
JAN | 9784065173268 |
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フレンドシップ ウォー こわれたボタンと友情のゆくえ
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
○クレメンツさんが亡くなられていたことをはじめて知りました。大好きな作家さんのお一人です。 ご冥福を祈ります。 ○友だちへの不満が積み重なり爆発しちゃう。でも、その友だちの良いところを思い出すと胸がギュッとする 主人公自身も真っ直ぐな良い子としては描いていない ○ボタンの分類が面白い。需要と供給にも少し触れる ・おじいちゃんが購入した古い工場あとから見つけた27箱分のボタン グレースは学習の取り組みでクラスに工場の写真とボタンを持っていくことになる 学校中でボタンのやり取りが大ブームになる一方で、親友だったエリーと仲違いをしてしまう 博物学的な知識のあるハンクとは仲良くなれたのだけど
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自分の小学生時代にも似たようなことがあった。家が裕福で周りに影響力のあった"りさちゃん"。帰り道はいつも何人か"りさちゃん"家まで歩いてから自分の家に帰っていた。(私はまっすぐ自分の家に帰っていた 笑) この本を読んで懐かしさと苦い思い出が...
自分の小学生時代にも似たようなことがあった。家が裕福で周りに影響力のあった"りさちゃん"。帰り道はいつも何人か"りさちゃん"家まで歩いてから自分の家に帰っていた。(私はまっすぐ自分の家に帰っていた 笑) この本を読んで懐かしさと苦い思い出が蘇った。それでも友情が続くなら素晴らしいことだと思う。
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親友って何?を考えさせられるお話。 学校で何かが流行るというのは世界共通みたい。 作者のクレメンツさんが教師の経験があるからなのか、学校の様子が生き生きと書かれていたと思います。
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