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開戦と終戦をアメリカに発した男 戦時外交官加瀬俊一秘録
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日ワンズ |
発売年月日 | 2020/03/30 |
JAN | 9784909447104 |
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開戦と終戦をアメリカに発した男
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
今まで加瀬俊一についてあまり知りませんでしたが、随分大きな仕事をしていたことがわりました。そして松岡洋右、山本五十六などの人物について他の人が書いていたものとちょっと違う書かれ方をしていたのでやはり人により視点も違うので色々な本を読んで自分なりの理解をしないといけないなとも思いま...
今まで加瀬俊一についてあまり知りませんでしたが、随分大きな仕事をしていたことがわりました。そして松岡洋右、山本五十六などの人物について他の人が書いていたものとちょっと違う書かれ方をしていたのでやはり人により視点も違うので色々な本を読んで自分なりの理解をしないといけないなとも思いました。
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激動の昭和、特に開戦から終戦まで日米・日ソ・日独伊との外交交渉に尽力した加瀬俊一氏についての書かれた本です。 対米英開戦を主張する軍部とギリギリまで交渉を持ち開戦を避けたい外務省。加瀬さんは外務省の役人として外交交渉の最前線に立ちつつ、軍部との動向にも注視しないと自らの命も危ぶま...
激動の昭和、特に開戦から終戦まで日米・日ソ・日独伊との外交交渉に尽力した加瀬俊一氏についての書かれた本です。 対米英開戦を主張する軍部とギリギリまで交渉を持ち開戦を避けたい外務省。加瀬さんは外務省の役人として外交交渉の最前線に立ちつつ、軍部との動向にも注視しないと自らの命も危ぶまれるという非常に難しい状況に置かれていた事も判り易く書かれています。今言っても仕方がないんですが、なんでソ連なんかに米英との仲介を頼んでしまったんですかね~。。。すいません、素人の独り言です。
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★5.0(3.0)2020年4月発行。大東亜戦争と激動の昭和の時代、日本の外交官で活躍した加瀬俊一。最年少で外交官試験に合格し、ハーバードに留学。30代後半で松岡洋右、重光葵、東郷茂徳外相の秘書官として活躍。特に第二次世界大戦中はヒトラーやムッソリーニ、スターリン、チャーチルらと...
★5.0(3.0)2020年4月発行。大東亜戦争と激動の昭和の時代、日本の外交官で活躍した加瀬俊一。最年少で外交官試験に合格し、ハーバードに留学。30代後半で松岡洋右、重光葵、東郷茂徳外相の秘書官として活躍。特に第二次世界大戦中はヒトラーやムッソリーニ、スターリン、チャーチルらとも得意な英語で渡りあった外交官。この伝記の中では、今だから書ける戦時中の首相と陸軍、海軍、さらには天皇陛下に関するエピソードには驚きの連続。外交という世界で彼の当時の活躍により、今の日本があると言っても過言ではないだろう。
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