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不安定化する世界 何が終わり、何が変わったのか 朝日新書
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不安定化する世界 何が終わり、何が変わったのか 朝日新書

藤原帰一(著者)

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不安定化する世界 何が終わり、何が変わったのか 朝日新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2020/03/13
JAN 9784022950642

不安定化する世界

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商品レビュー

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2021/04/03

戦争を全て否定すれば解決になるとは思わない。戦争の日てが自国の関与の否定だけを指すのであれば、国外の暴力と不正を見過ごす危険があるからだ。 国際関係において軍事力は平和を保つ手段t、その平和を破壊する手段という二重の性格を持つ。威嚇によって相手の攻撃を阻止する可能性がある以上、抑...

戦争を全て否定すれば解決になるとは思わない。戦争の日てが自国の関与の否定だけを指すのであれば、国外の暴力と不正を見過ごす危険があるからだ。 国際関係において軍事力は平和を保つ手段t、その平和を破壊する手段という二重の性格を持つ。威嚇によって相手の攻撃を阻止する可能性がある以上、抑止戦略にも効用があることは否定できない。 アメリカが戦争に積極的になれば世界が安定することにもならにdさろう。むしろ戦う雨rかへの転換は、地域覇権を求める中ロ両国との緊張を激化させ、国際関係の不安定化を招く公算が大きい。 軍j力によって相手の行動を事前に抑え込む。これが抑止戦略と呼ばれる現代の国際関係におて世界各国の奥が採用する軍事戦略である。国際関係nおいて各国が軍事力のよって達成を求める目標のd際地が国家の防衛である。そして、その国家の防衛は、通常は抑止戦略によって実現することが期待されている。 国際関係において軍事力の果たす役割は存在する。同盟と抑止、さらに平和構築を軍事力抜きに考えることはできない。 核戦争は決して遠い将来の危険ではない。日本政府は緊急の政策課題として核軍縮を時逸源しなければ現在の平和が失われるという近長官のなかで核兵器の削減に努めなければならない。

Posted by ブクログ

2020/05/15

敬愛する藤原帰一先生のエッセイ集。 戦争と平和、道に迷った時は先生の著作に戻っています。 今作は、本当にありがたい一冊. ありがとうございます。

Posted by ブクログ

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