- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
明治史研究の最前線 筑摩選書0184
定価 ¥1,760
1,375円 定価より385円(21%)おトク
獲得ポイント12P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/28(木)~12/3(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/01/14 |
JAN | 9784480016935 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/28(木)~12/3(火)
- 書籍
- 書籍
明治史研究の最前線
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
明治史研究の最前線
¥1,375
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
明治史研究も発展段階説から解放されて、より実証的な分析に基づく研究が進展してきた感がする。また、資史料の利活用も進み、地方レベルの動きが見えてくるなど、多角的な視点による研究も多く発表されているようだ。 こうした状況であると、研究者ならぬ一般読者からすれば、発表される著作や...
明治史研究も発展段階説から解放されて、より実証的な分析に基づく研究が進展してきた感がする。また、資史料の利活用も進み、地方レベルの動きが見えてくるなど、多角的な視点による研究も多く発表されているようだ。 こうした状況であると、研究者ならぬ一般読者からすれば、発表される著作や論文がいかなる意義があり、どのように位置付けられるものなのか、見取り図が欲しいと思うのではないだろうか。本書は、そうした希望にかなりの程度応えてくれる。 研究者がそれぞれ、維新史、内閣制度や皇室制度、政治思想、帝国議会、外交史、経済史、地域、宗教等のテーマに関して、現在の地点における研究の最前線を示す。 巻末の、経年順に刊行された里程標的な書籍リストも大変参考になり、読破していきたいとの意欲を掻き立てられた。
Posted by