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明治史研究の最前線 筑摩選書0184
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明治史研究の最前線 筑摩選書0184

小林和幸(編者)

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明治史研究の最前線 筑摩選書0184

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/01/14
JAN 9784480016935

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明治史研究の最前線

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2021/08/04

 明治史研究も発展段階説から解放されて、より実証的な分析に基づく研究が進展してきた感がする。また、資史料の利活用も進み、地方レベルの動きが見えてくるなど、多角的な視点による研究も多く発表されているようだ。  こうした状況であると、研究者ならぬ一般読者からすれば、発表される著作や...

 明治史研究も発展段階説から解放されて、より実証的な分析に基づく研究が進展してきた感がする。また、資史料の利活用も進み、地方レベルの動きが見えてくるなど、多角的な視点による研究も多く発表されているようだ。  こうした状況であると、研究者ならぬ一般読者からすれば、発表される著作や論文がいかなる意義があり、どのように位置付けられるものなのか、見取り図が欲しいと思うのではないだろうか。本書は、そうした希望にかなりの程度応えてくれる。  研究者がそれぞれ、維新史、内閣制度や皇室制度、政治思想、帝国議会、外交史、経済史、地域、宗教等のテーマに関して、現在の地点における研究の最前線を示す。  巻末の、経年順に刊行された里程標的な書籍リストも大変参考になり、読破していきたいとの意欲を掻き立てられた。

Posted by ブクログ

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