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皇后になるということ 美子と明治と教育と
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皇后になるということ 美子と明治と教育と

榊原千鶴(著者)

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皇后になるということ 美子と明治と教育と

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三弥井書店
発売年月日 2019/12/18
JAN 9784838233571

皇后になるということ

¥550

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2020/01/07

明治天皇の皇后、美子(はるこ)の受けたお后教育、そして女性として国体を守るという、近代の女性に求められた役割を体現する道筋を追う。 激動の明治期、西欧化とその反動など両極で揺れ動きながら、それでもある一つの方向へ流れができていく様を、丁寧に追っている。 若江薫子という女性は、...

明治天皇の皇后、美子(はるこ)の受けたお后教育、そして女性として国体を守るという、近代の女性に求められた役割を体現する道筋を追う。 激動の明治期、西欧化とその反動など両極で揺れ動きながら、それでもある一つの方向へ流れができていく様を、丁寧に追っている。 若江薫子という女性は、その人自身が面白い人物だけれど、著者が論じるほど皇后に影響を与えたのかな? 他の人の本ではあまり大きくは扱われない気がする。 それはなぜなんだろう?

Posted by ブクログ

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