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科学者が消える ノーベル賞が取れなくなる日本
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2019/09/27 |
JAN | 9784492223901 |
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
日本から科学者が消える、と聞くと、 そんなはずがない、と思いますが、 相当な危機的状況です。 若手研究者が無期限で雇用される枠はとても少なく、 それを知っている研究力を持つ学生は 博士課程への進学を辞め企業に就職し、 その結果、日本の研究は衰退していく。 衝撃を受けました。 ...
日本から科学者が消える、と聞くと、 そんなはずがない、と思いますが、 相当な危機的状況です。 若手研究者が無期限で雇用される枠はとても少なく、 それを知っている研究力を持つ学生は 博士課程への進学を辞め企業に就職し、 その結果、日本の研究は衰退していく。 衝撃を受けました。 博士号を取得してから アカデミックでちゃんと職に就けない現状。 私がどうにかできる話ではないけれど、 これが現実なのか、ということが たくさん書いてありました。 30年後もノーベル賞を取れる日本であってほしい。 そう願うばかりです。 日本の現在の研究状況を知りたい人に おすすめしたい1冊です(*´˘`*)
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既に広く知られている事ではあるが大学の研究の衰退と研究者のひどい環境について書かれている。 著者はライターなので既存の統計や資料を集約して書かれている最後の結論はまあまあ良いことが書かれているのではないか。 提案としては研究機関と就職教育機関の分離。 日本では建前上企業も大学で学...
既に広く知られている事ではあるが大学の研究の衰退と研究者のひどい環境について書かれている。 著者はライターなので既存の統計や資料を集約して書かれている最後の結論はまあまあ良いことが書かれているのではないか。 提案としては研究機関と就職教育機関の分離。 日本では建前上企業も大学で学業が重要、とは言うが実際就職時に学業を全く重視、評価していない。 結果大学では学問的学業や研究ではなくそれ以外の教育に時間が費やされている。そのような教育と博士の学術研究を同じ人、機関がやるのには無理がある。 実際にこういう分離ができてかつ、大学のステータスが今と同じように付加されていればかなり解決はすると思うが、、、
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ここまで中身がない本は久しぶりです。 というか、このレベルの中身なら、本にする必要はないと思います。 他の誰かが調べた情報・資料を集め、他の誰かが述べた意見を書いているだけ。 著者のオリジナリティーは限りなくゼロに近いと思います。 300ページ近くを費やしていますが、学...
ここまで中身がない本は久しぶりです。 というか、このレベルの中身なら、本にする必要はないと思います。 他の誰かが調べた情報・資料を集め、他の誰かが述べた意見を書いているだけ。 著者のオリジナリティーは限りなくゼロに近いと思います。 300ページ近くを費やしていますが、学生のレポートレベル。 また、様々な資料を取り上げてはいますが、数字の読み方が、甘いというか、自分にとって都合のよい解釈が目立ちました。 資料としてはおそらく正しいのでしょうし、結論に対しても、まあそうだろうな、とは思うのですが、過程にはいろいろと違和感があります。 著者は仕方ないとして、出版社である東洋経済新報社、大丈夫か?
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