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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 日本の中枢も知らない驚愕の日米軍事構造 講談社+α文庫
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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 日本の中枢も知らない驚愕の日米軍事構造 講談社+α文庫

矢部宏治(著者)

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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 日本の中枢も知らない驚愕の日米軍事構造 講談社+α文庫

定価 ¥1,012

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/06/22
JAN 9784065163306

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

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2021/08/13

大変面白かった。前作の「日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか」に引き続き、本作も大変学びのある一冊だった。 日本が適切に戦後処理を終えていない、というのは何となく納得感がある。 それゆえに、日本は今でも構造的に米軍の占領下にあるのだ、というのは多くの日本人が知るべ...

大変面白かった。前作の「日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか」に引き続き、本作も大変学びのある一冊だった。 日本が適切に戦後処理を終えていない、というのは何となく納得感がある。 それゆえに、日本は今でも構造的に米軍の占領下にあるのだ、というのは多くの日本人が知るべきところだと思う。 なるほど、転換点は朝鮮戦争だったのか。やり手のダレスが、穏健派のマッカーサーに取って代わってしまった。50年代のこの出来事がポイントだったのだとよく理解できた。 まだ「勉強中」と自称する筆者の姿勢は、自分と重なりとても共感できた。今後も書籍を執筆してほしいし、読み続けていきたい。 (書評ブログもよろしくお願いします) https://www.everyday-book-reviews.com/entry/2021/08/13/%E3%80%90%E6%9B%B8%E8%A9%95%E3%80%91%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E3%80%8C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AA

Posted by ブクログ

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