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人生後半戦、これでいいの ポプラ新書173
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人生後半戦、これでいいの ポプラ新書173

萩本欽一(著者)

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人生後半戦、これでいいの ポプラ新書173

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2019/05/16
JAN 9784591163245

人生後半戦、これでいいの

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2020/08/18

70歳を超えてなお、次への挑戦を模索する 欽ちゃん。 その原動力、考え方はどこにあるのか。 欽ちゃんの人生論を学ぶことにより、人生 100年時代と言われる現代を生き抜くヒント を得ることができる一冊です。 「肉を食べれば長生きする」「野菜を食べ ると長生きする」など。「こうす...

70歳を超えてなお、次への挑戦を模索する 欽ちゃん。 その原動力、考え方はどこにあるのか。 欽ちゃんの人生論を学ぶことにより、人生 100年時代と言われる現代を生き抜くヒント を得ることができる一冊です。 「肉を食べれば長生きする」「野菜を食べ ると長生きする」など。「こうすれば健康 で長生きする」という方法を自分なりに 考えて、それを信じて続けることが長生き の秘訣だと主張します。自分流が一番良い。 当たり前ですが、なかなかできることでは ないです。

Posted by ブクログ

2020/05/16

深いなぁ。 そう感じるのは、自分が歳を取ったからが? 萩本欽一氏の書籍を最近数冊読んでいるが、特に腹落ちすることが多い。 実はビートたけし氏の書籍も同様に数冊読んでいるが、感想はほとんど同じ。 (本の内容も、実は似ているかもしれない) たまたま二人とも浅草出身の芸人ということもあ...

深いなぁ。 そう感じるのは、自分が歳を取ったからが? 萩本欽一氏の書籍を最近数冊読んでいるが、特に腹落ちすることが多い。 実はビートたけし氏の書籍も同様に数冊読んでいるが、感想はほとんど同じ。 (本の内容も、実は似ているかもしれない) たまたま二人とも浅草出身の芸人ということもある。 二人とも決してエリートでなく、貧乏から頂点までのし上がったという尊敬の念もある。 そして二人とも70歳を超えて、今なお現役だ。 現役と言いつつ、いい意味で二人とも老いと戦っている。 確かに老いている部分がある。 しかし、別の戦い方で「まだまだこれから」を示してくれている。 こういう大人になりたいものだ。 本書では「粋」について語っている。 その時に大切な要素は「言葉」だ。 「粋な言葉」が、粋な生き様を示すのだ。 行動の際、敢えて少し遠ざけてみる。 すると遠回りになるので、苦労する。 そしてその苦労の分、物語が増える。 それを粋な言葉で表現する。 悪い時、大変な時こそ、物語は生まれるものなのだ。 だから運の悪い時こそ落ち込まずに、それを笑えるように。 まさに「粋」な「生き様」だ。 最近会社でも「語り部」が減っていると感じる。 「昔こんなことがあってね。大変だったのよ」 こんな話を粋に話す。 人を巻き込むチカラとはこういうことなのだろう。 歳を取っても、誰と一緒に働きたいか。 それは粋な人に決まっている。 だから年寄りほど、そういう生き方をしなければいけない。 (2019/9/1)

Posted by ブクログ

2019/06/16

欽ちゃんの著作は初めて読みました。 江戸前の粋で、独特の人生観は、正直私のような 凡人の参考にはなりませんでした。 でも、人情の機微について語る際に感じる、 何ともいえない暖かさ。 欽ちゃんの魅力と人生素晴らしさを味わえる 一冊でした。

Posted by ブクログ

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