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僕らは奇跡でできている(下) 扶桑社文庫
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僕らは奇跡でできている(下) 扶桑社文庫

木俣冬(著者), 橋部敦子

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僕らは奇跡でできている(下) 扶桑社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2018/12/20
JAN 9784594081072

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商品レビュー

5

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2019/12/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

2019.12.10 【感想】 自分の頑張りが誰かに認められなくて、そのことに苛立ってしまったり、「すごいことをやらなきゃ」って思う気持ちが楽しさを失わせちゃうって悲しいこと 一輝が育実のすごいところを出していくうちに、育実自身が挙げていって笑顔になるの本当良いなあ そして虹一が涼子にすごいところ百個言うところには感動した 思い込んでることってきっと沢山あるから、一度立ち止まることって大切 学ぶことが多すぎる…ハッとさせられることばかり… 何度も読み返したいし、ドラマも見返したい! 【印象に残った言葉】 「誰でもできることは、できてもすごくないんですか?」 →一輝のこの考え方は本当に救ってくれる 「やりたいならやればいい。やらなきゃって思うなら、やめればいい」 「理科ができてもできなくても、僕は、いていいんだなって思いました。」 →義高の言葉は常に相手と対等に接しているからこそだから本当に好き 「どうして十一年後に戻ったのかな」 「十一年だからだよ」 「・・・・・・どういう意味?」 「一輝とまた一緒に暮らすために必要な時間が、十一年だった。それだけのことだよ」 →これもまた義高の言葉、上手く言葉にできないけれど、こういう風に物事を捉えたい 「スプーンが、ほかのものと比べて、何ができるとかできないかは関係ない。ただ、そのものを活かしきること」 →鮫島の講義中!学生の頃わたしもこれを聞きたかった!(笑)どうしても人と比べてしまうけれど、他と比べてどう、ではなくて、わたし自身がやれることや楽しむことに意識を向けたい

Posted by ブクログ

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