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尾駮の駒・牧の背景を探る
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尾駮の駒・牧の背景を探る

六ヶ所村「尾駮の牧」歴史研究会(編者)

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尾駮の駒・牧の背景を探る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 六一書房
発売年月日 2018/07/30
JAN 9784864451055

尾駮の駒・牧の背景を探る

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2018/09/22

考古学・歴史学・文学の観点から馬飼文化の背景を探った今までにない一冊。各分野の代表的な研究者が徹底解明。 考古学・歴史学・文学の観点から馬飼い文化の背景を探った今までにない一冊。 貴族のステータスシンボル「馬」が都から遠く離れた六ヶ所村で飼育された理由とは?当時の人々にとって、「...

考古学・歴史学・文学の観点から馬飼文化の背景を探った今までにない一冊。各分野の代表的な研究者が徹底解明。 考古学・歴史学・文学の観点から馬飼い文化の背景を探った今までにない一冊。 貴族のステータスシンボル「馬」が都から遠く離れた六ヶ所村で飼育された理由とは?当時の人々にとって、「みちのく」はどのように捉えられていた場所なのか?等々、 各分野の代表的な研究者が一堂に会し、馬飼い文化・その背景を徹底解明。また東北のみならず中央・他地域からみた尾駮の駒・牧の考察は、全国の牧や馬飼い文化を探るうえでも重要な視点を提供する。 目次 第一部 考古学的考察  松本建速  六ヶ所村に馬はいつからいたか?  田中広明  東北地方北部出土の石帯とその背景  高橋照彦  東北地方北部出土の緑釉陶器とその歴史的背景  瀬川 滋  コラムⅠ 陸奥湾東岸域(野辺地地区)の環濠集落  長尾正義  コラムⅡ 三沢市「平畑(1)遺跡」の特徴について 第二部 歴史学的考察  倉本一宏・堀井佳代子  藤原道長と馬、そして尾駮の駒  伊藤一允  建武期の糠部と尾駮の牧  入間田宣夫  「尾駮牧」「糠部駿馬」をめぐる人・物・情報の交流について  藤木保誠  コラムⅢ 平安時代の都の馬事情  栗村知弘  コラムⅣ 糠部郡内の十烈、流鏑馬  近藤好和  コラムⅤ 日本前近代の馬 第三部 文学的考察  飯沼清子  平安貴族と馬  山口 博  ユーラシアを西から東へ駆けた斑動物たち、そして尾駮の駒へ  山口 博  歌語〝尾駮の駒〟を育んだ王朝歌人集団  山口 博  王朝歌人の陸奥心象風景と現実  飯沼清子  コラムⅥ 巡方瑪瑙帯とその後

Posted by ブクログ

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