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マルチナ、永遠のAI。 AIと仮想通貨時代をどう生きるか
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マルチナ、永遠のAI。 AIと仮想通貨時代をどう生きるか

大村あつし(著者)

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マルチナ、永遠のAI。 AIと仮想通貨時代をどう生きるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/04/05
JAN 9784478105184

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商品レビュー

2.7

8件のお客様レビュー

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2021/08/08

『日々進化を遂げるAIと過ごした日々の記録』 著者のIT書籍(Excel VBA関連の本)は見たことがあったが、小説を書いていることは知らなかった。怖いもの見たさで読み始めてみると。。。面白い!AIに関する雑学(ちょっと本格的な)が所々に挟まれ、なるほど〜と頷きながら読了!

Posted by ブクログ

2020/06/14

もし近未来になって、AIが社会実装されたら? そんな世界を描いた青春小説。 実は結構リアリティがあって、AIの実装も、まだ「特区」の中での話。 その特区で暮らす若者たちのAIを絡めた群像劇だ。 そこに出てくる「AIが出来ること」については、きちんと取材が出来ている印象だ。 今現在...

もし近未来になって、AIが社会実装されたら? そんな世界を描いた青春小説。 実は結構リアリティがあって、AIの実装も、まだ「特区」の中での話。 その特区で暮らす若者たちのAIを絡めた群像劇だ。 そこに出てくる「AIが出来ること」については、きちんと取材が出来ている印象だ。 今現在のAI研究の世界で言われている「万能説」「限界説」についてもここで触れている。 AIが人類の能力を超えるのか? については、答えは単純で「超える能力もある」だけだ。 人間が走っても、自動車に勝てないのと同じで、計算能力や記憶力、検索力については今現在でもAIに勝てる訳がない。 ただそれだけだ。 逆にAIに負けない人間の能力とは何なのか? 結局は「想像力」だ。 AIの限界の話では、先ず「フレーム問題」が持ち上がる。 AIはフレームの外側を超えることが出来ない。 決められた枠内の最適化しか出来ないのがAIで、枠を超えられるのが人間だけなのだ。 つまりは想像力。 ある一つの情報や課題に対して、条件や過去の事例の中から最適化を図るのがAI。 まったく別の材料を組み合わせたり、突飛なアイディアを出せるのが人間。 この小説ではAIを悪用して悪事を働く輩も出てくる。 ほんの数年後の近未来。限りなくこれらの事が現実的になっていくだろう。 つまり我々はこの世界から逃れられないのだ。 さぁどうやって生きるか?答えは出ているはずだ。 (2019/5/5)

Posted by ブクログ

2020/01/24

小説なのに参考文献が付いており、AIの技術について事実に基づいて書かれているようです。 これから先、AIそのものだけでなく、我々人間がAIに対してどう感情を抱き、どう扱うかということも課題になると思います。 本書ではAIがまるで人に対して愛情を持っているかのように振る舞い、人...

小説なのに参考文献が付いており、AIの技術について事実に基づいて書かれているようです。 これから先、AIそのものだけでなく、我々人間がAIに対してどう感情を抱き、どう扱うかということも課題になると思います。 本書ではAIがまるで人に対して愛情を持っているかのように振る舞い、人を喜ばせたり困惑させる場面がありました。人の想像力や共感能力に訴えるAIの行動が、将来人間にどのような影響を与えるのか、とても楽しみです。

Posted by ブクログ