「ややこしい自分」とうまく付き合う方法

上田容子(著者)

• 販売会社／発売会社: 幻冬舎メディアコンサルティング
• 発売年月日: 2017/11/14
• JAN: 9784344913929

商品レビュー

2025/08/08

ややこしい自分と向き合う時間だった。
捉え方って、これまでの積み重ねがあるから簡単に変えられるものではない。頭ではわかっていて、意識はできる。でも、本当に？とグルグルする。
うまく折り合いをつけられたら、もっと上手く生きれるのかな。自分と向き合おうと思った。

著者の先生にお会いしてみたい気持ちになり、ちょっと求人とかあるのかな？(そこ？相変わらず考えが極端)とかみちゃったりした。

2025/07/28

2023/02/25

メンタル系の知識をつけようと思って手に取ったけど、他で読んだり聞いたりして実践してることが多かった。

2019/01/14

自分の「とらえ方のクセ」(自尊心による自動思考)が、感情とその後の行動に直接影響。わざわざ自分を苦しめる必要はない。先ずは偏りを戻し、動揺しない練習。人生は長距離。極端より配分が肝要。苦難は望まなくてもくるが、幸せは拾い集めるもの。ほどほどにささやかな幸せに満足する(60点でいい)。

⑴とらえ方のクセ
①白黒
②べき論
③極端な一般化(いつも、必ず)
④決めつけ
⑤預言(どうせ、やっぱり)
⑥感情に基づく結論付け
⑦何でも自分に関係付ける(自意識の強さ)
⑧褒めらたがり
⑨褒めらるのが苦手(自虐的)

⑵とらえ方のクセ→感情→負ループから抜け出すには、
自分のクセの真逆思考。状況と感情を切り離す。
・さらにひどい状況を想像→ラッキー、よかった！
・過去うまくいった時を思い出す→今回はたまたま
・自分以外の原因をさぐる
・今後のステップにする