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ハルタ(volume47(2017AUGUST)) ハルタC
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ハルタ(volume47(2017AUGUST)) ハルタC

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ハルタ(volume47(2017AUGUST)) ハルタC

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商品詳細

内容紹介 //付属品~『ハクメイとミコチ』絵本付
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/08/10
JAN 9784047346130

ハルタ(volume47(2017AUGUST))

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商品レビュー

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2017/08/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

家族が購入したためたまたま読んだ。 年10回刊行ということで、とても分厚い。掲載されている作品は結構幅広いのだが、なんとなく国際色豊かかつ歴史ものが多い印象だ。ファンタジー系も多いがファンタジー系は異色なものが多いかもしれない。 読切の感想を書くのが雑誌相手にやることだと考えているが、目次を見ていてどれが読切かわかりにくい。あえて区別していないのかもしれないが、もう少し情報が見やすくても良い様な。 「そこのけ☆超特急/得津宏太」 人間が他星への移住のために送り込んだ人造人間が時間が経ち過ぎて立ち退かなくなってしまうため、その人造人間を立ち退かせる立ち退き屋のコンビの話。斬新な設定と、おばさんと少女という主人公コンビのキャラクターは読んでいて楽しかった。ベテランが他の容赦のない立ち退き屋とは一風違う、という落としどころは良いのだが、その良さを感じるキャラクターがいないので本人たちの満足で終わってしまった。人造人間側から何か感謝の表現があると心温まるものがあったかも。 「正義のあかつき/高橋拡那」 自警団を立ち上げた普通の女子高生が悪い大人に逃げずに立ち向かう、という話。改造セーラー服をユニフォームにするというわかりやすいセクシー要素と可愛らしいタッチの女子なので絵の魅力があった。どう考えても劣勢なのに諦めないヒーロー性に一般人は見て見ぬ振りが基本…と自警団もののベーシックな展開も抑えている熱さはある。ただ、勝ち目の無さが結構絶望的なのと、周りに影響を与えて心を動かす展開が状況を覆すレベルじゃないので、最終的にはこの無謀さを肯定して良いのか?と思ってしまった。

Posted by ブクログ

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