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父「永六輔」を看取る
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父「永六輔」を看取る

永千絵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784800269591

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商品レビュー

3

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2018/04/28

父永六輔さんを手厚く看取った娘さんの本でした。在宅で安定した終末期を送れた永六輔さんは幸せな方だと思いました。

Posted by ブクログ

2017/11/26

娘・永千絵の父親看護、介護、そして看取りを著した書。父親は永六輔である。永六輔とはテレビの創世記からマスコミに関わり続け、多彩な才能で知られた有名人。私達世代以上の人たちにとっては特別な有名人、文化人だった。テレビ、ラジオに登場し楽しい話題、現代問題だと思う世相の話等を提供してき...

娘・永千絵の父親看護、介護、そして看取りを著した書。父親は永六輔である。永六輔とはテレビの創世記からマスコミに関わり続け、多彩な才能で知られた有名人。私達世代以上の人たちにとっては特別な有名人、文化人だった。テレビ、ラジオに登場し楽しい話題、現代問題だと思う世相の話等を提供してきた。 数年前「最近あまり表に出てこないなあ」と思っていると、「僕はパーキンソン病です」といって、自身が深く関わり続けた「遠くへ行きたい」にお孫さんと一緒に京都を旅したのを観たのが私にとって表舞台で永六輔を観た最後だった。 娘さんの看護、介護記は相手が永六輔だからといって特別なものではなかった。あんなに健康的でいつも元気いっぱいだというイメージだった永六輔も歳をとり、病気になればやはり誰もが同じように介護、看護されるのだということ、当たり前のことだが、それを痛感した。また男親と娘という関係の少し難しいところも著され同じような立場にあった私の経験を思い出したりもした。 一方介護看護する家族の気持ちもよくわかる。亡くなってみて、「あのときは別の方法があったのでは・・・、私の責任で・・・」等、振り返れば何事も後悔につながってしまうものだ。 著者は全力を尽くし、愛情を込め、愛する父親をおくったのだ。この書を著すことできっと著者は新たな一歩を踏み出すきっかけになったに違いない。

Posted by ブクログ