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女性市場攻略法 生活者市場予測が示す広がる消費、縮む消費
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784532321444 |
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女性市場攻略法
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◆消えた?「自分へのご褒美」消費 頑張った自分を労い、日々のストレスを解消するために、贅沢をする、そんな女性ならではの「自分へのご褒美」消費が減っている。2011~15年で、自分への「ご褒美消費する派」は、女性全体で6ポイント減少した。 一方で、ワーキングマザーについては、こ...
◆消えた?「自分へのご褒美」消費 頑張った自分を労い、日々のストレスを解消するために、贅沢をする、そんな女性ならではの「自分へのご褒美」消費が減っている。2011~15年で、自分への「ご褒美消費する派」は、女性全体で6ポイント減少した。 一方で、ワーキングマザーについては、この5年間のご褒美消費は、ほとんど減少していない。そして、32%と3割超も自分へのご褒美を楽しんでいるのだ。 ワーキングマザーは、なぜ継続してご褒美消費が活発なのか。その原因は「ストレス」と関係がありそうだ。 ワーキングマザーのうち、ご褒美消費する派は、ご褒美消費しない派に比べて、全体的にストレスを感じている人が多い。 特に、「仕事上の人間関係」では、ご褒美消費する派(57%)は、ご褒美消費しない派(44%)に比べて13ポイントもストレスが高い。また、「仕事の過労」についても、ご褒美消費する派(34%)は、ご褒美消費しない派(27%)に比べて7ポイントもストレスが高い。仕事関連でのストレスが高いほど、ご褒美消費を行っているのだ。… 「頑張ったご褒美にプチ贅沢で、コンビニスイーツなどを買って楽しんでいます。」に代表されるように、特に目立ったのが、手が届く範囲のお手軽スイーツだ。 日経産業地域研究所の調査によれば、女性がコンビニスイーツを週1回以上購入する割合は約26%。そして女性の回答率が男性を大きく上回った項目として「自分へのご褒美」(17ポイント差)が挙がっている。ささやかだけれども、頻繁に自分を励ますことができるアイテムこそが、女性やワーキングマザーの力強い相棒となりそうだ。 ◆止まらない化粧品離れ では、現代女性の「美容への意識」はどんな特徴を持つのか。それは「インナービューティー」という言葉に代表されるように、心と体のバランスを整え、体の内側からきれいになるという志向だ。 仕事に家事にと忙しい女性だからこそ、朝ごはんをしっかり食べたり、一定の睡眠を確保したりすることへのニーズは高い。… 現代の、特に働く女性は、お金や、手間暇をかけて美しさを手に入れることは求めていない。日々の生活を「ちょっと豊かに」「ちょっと快適に」してくれる、そんなお助けアイテムが化粧品の新たな役割として注目されそうだ。 ◆女性マーケティング成功企業の特性 三菱総合研究所の「女性市場に関する企業アンケート」によれば、成功企業では、「独自のモニター組織から情報収集」するなど、「継続的な情報収集」を実践している点が特徴的だ。 一方、女性顧客とのコミュニケーション状況はどうか。成功企業とそうではない企業を比較すると、「女性顧客が参加できるイベント・キャンペーンにおける女性顧客、潜在女性顧客との対話・交流サイト設置」で差が出た。女性との長期的な接点を結ぶことが鍵となりそうだ。
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◆消えた?「自分へのご褒美」消費 頑張った自分を労い、日々のストレスを解消するために、贅沢をする、そんな女性ならではの「自分へのご褒美」消費が減っている。2011〜15年で、自分への「ご褒美消費する派」は、女性全体で6ポイント減少した。 一方で、ワーキングマザーについては、こ...
◆消えた?「自分へのご褒美」消費 頑張った自分を労い、日々のストレスを解消するために、贅沢をする、そんな女性ならではの「自分へのご褒美」消費が減っている。2011〜15年で、自分への「ご褒美消費する派」は、女性全体で6ポイント減少した。 一方で、ワーキングマザーについては、この5年間のご褒美消費は、ほとんど減少していない。そして、32%と3割超も自分へのご褒美を楽しんでいるのだ。 ワーキングマザーは、なぜ継続してご褒美消費が活発なのか。その原因は「ストレス」と関係がありそうだ。 ワーキングマザーのうち、ご褒美消費する派は、ご褒美消費しない派に比べて、全体的にストレスを感じている人が多い。 特に、「仕事上の人間関係」では、ご褒美消費する派(57%)は、ご褒美消費しない派(44%)に比べて13ポイントもストレスが高い。また、「仕事の過労」についても、ご褒美消費する派(34%)は、ご褒美消費しない派(27%)に比べて7ポイントもストレスが高い。仕事関連でのストレスが高いほど、ご褒美消費を行っているのだ。… 「頑張ったご褒美にプチ贅沢で、コンビニスイーツなどを買って楽しんでいます。」に代表されるように、特に目立ったのが、手が届く範囲のお手軽スイーツだ。 日経産業地域研究所の調査によれば、女性がコンビニスイーツを週1回以上購入する割合は約26%。そして女性の回答率が男性を大きく上回った項目として「自分へのご褒美」(17ポイント差)が挙がっている。ささやかだけれども、頻繁に自分を励ますことができるアイテムこそが、女性やワーキングマザーの力強い相棒となりそうだ。 ◆止まらない化粧品離れ では、現代女性の「美容への意識」はどんな特徴を持つのか。それは「インナービューティー」という言葉に代表されるように、心と体のバランスを整え、体の内側からきれいになるという志向だ。 仕事に家事にと忙しい女性だからこそ、朝ごはんをしっかり食べたり、一定の睡眠を確保したりすることへのニーズは高い。… 現代の、特に働く女性は、お金や、手間暇をかけて美しさを手に入れることは求めていない。日々の生活を「ちょっと豊かに」「ちょっと快適に」してくれる、そんなお助けアイテムが化粧品の新たな役割として注目されそうだ。 ◆女性マーケティング成功企業の特性 三菱総合研究所の「女性市場に関する企業アンケート」によれば、成功企業では、「独自のモニター組織から情報収集」するなど、「継続的な情報収集」を実践している点が特徴的だ。 一方、女性顧客とのコミュニケーション状況はどうか。成功企業とそうではない企業を比較すると、「女性顧客が参加できるイベント・キャンペーンにおける女性顧客、潜在女性顧客との対話・交流サイト設置」で差が出た。女性との長期的な接点を結ぶことが鍵となりそうだ。
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・子供を持つ気持ちのない真性DINKS… ・今後も止まらない未婚化・晩婚化 これくらいかな気付きが有るのは。 日経新聞からデータ引っ張る点は有り得ないです。
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