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バブルと生きた男 ある日銀マンの記録
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バブルと生きた男 ある日銀マンの記録

植村修一(著者)

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バブルと生きた男 ある日銀マンの記録

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2017/01/01
JAN 9784532176082

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2017/06/14

「バブルでGO」でも注目された、バブル崩壊最大の原因「総量規制」を実際に手がけた人物の肉声が聞ける本です。 日銀マンが優秀でないわけありません。でも、読んでいると、一人のサラリーマンが、世の中の流れに翻弄されながら注目されたり、されなかったりしながら生きた記録であることがわかり...

「バブルでGO」でも注目された、バブル崩壊最大の原因「総量規制」を実際に手がけた人物の肉声が聞ける本です。 日銀マンが優秀でないわけありません。でも、読んでいると、一人のサラリーマンが、世の中の流れに翻弄されながら注目されたり、されなかったりしながら生きた記録であることがわかります。 ある意味、優秀なサラリーマンと、凡庸なサラリーマン人生を送る自分とに共通する部分を意識させてくれます。 それは、自分の仕事だけで大きな世界の流れを変えることはできない、という現実であり、同時に自分の手がけた仕事によって、歴史が変わるようなこともある怖さでもあります。 金融用語が当たり前のように出てくるので、すこしは基礎知識が必要です。でも、サラリーマンって辛いな、と思ったときにオススメできます。

Posted by ブクログ

2017/03/05

あのバブルの時代(といっても、全然実感ありませんが)、日銀で当事者として頑張っておられた植村さんの著書。 後からの評価と当事者からの実感にはやはりズレがありますね。総量規制の責任というよりも、当時の世の中の流れには逆らうことができなかったという感じです。 人の欲、驕り、みたいなの...

あのバブルの時代(といっても、全然実感ありませんが)、日銀で当事者として頑張っておられた植村さんの著書。 後からの評価と当事者からの実感にはやはりズレがありますね。総量規制の責任というよりも、当時の世の中の流れには逆らうことができなかったという感じです。 人の欲、驕り、みたいなのがなくならない限り、またバブルはくるんでしょうね。 #読書 #読書記録 #読書倶楽部 #バブルと生きた男 #植村修一 #2017年14冊目

Posted by ブクログ

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