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10分後にうんこが出ます 排泄予知デバイス開発物語
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10分後にうんこが出ます 排泄予知デバイス開発物語

中西敦士(著者)

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10分後にうんこが出ます 排泄予知デバイス開発物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784103505310

10分後にうんこが出ます

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商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2021/10/23

内容は面白かった。プロト検討の時にCEOが米国にいるのは若干マイナスイメージか。 知名度向上などの狙いはあるのだろうが、執筆はEXIT後にして欲しかった気もする

Posted by ブクログ

2018/11/17

[墨田区図書館] 新刊だったわけでもないのに、いや、もしかしたら図書館入所という意味で新刊だったのか??とにかく帰ろうとした図書館のどこかの棚でふと目にしたこの表紙と題名。「排泄予知デバイス開発物語」という吹き出し(副題)とあいまって、細かい内容はともかく、この機械開発に関する...

[墨田区図書館] 新刊だったわけでもないのに、いや、もしかしたら図書館入所という意味で新刊だったのか??とにかく帰ろうとした図書館のどこかの棚でふと目にしたこの表紙と題名。「排泄予知デバイス開発物語」という吹き出し(副題)とあいまって、細かい内容はともかく、この機械開発に関する開発秘話(記録)ということはすぐにわかり、すぐに"人と違うもの"を好む私としては、、、借りて読んでみることにした。 ギャルやバカだった著者たちが頑張って慶応やハーバードに入った苦労×成功話が好きな私としてはほぼ内容は思った通りの路線。一応理系だしこの"超音波"の理論を正しくは理解していなくても、恐らくは筆者よりは話している内容がわからなくもない身で「開発してから小型化」などの開発側の"常識"も多少わかる身としては、途中からは日本にいる開発チームよりの目線で読んでしまい、アメリカから口だけ出す?筆者が”何もしていない”ように感じられてもどかしく思ってしまったくらい(笑) それでも開発が現実味を帯びるまでの特許の手法や考え方、物事を起こす際のステージと各ステージでの資金集めの考え方など、「会社を興し管理する」側の目線での話は新鮮で面白かった。説明されればわからなくもないけれども、そもそもそのような下地や用語を知らない身としては、自分からはそこまで具体的?なイメージはきっとつかめない。 字も大きく内容も行動記録という感じで読みやすい反面、小一時間で読めるかなと思っていたのに案外時間を取ってしまって中だるみしてしまい、読み切ることを少し躊躇したりもしたが、まぁ読んでみて面白かった。開発の流れも、成功した(しようとしている)人の努力話も、そして製品が現実味を帯びてきてからの"介護"現場での現実と期待の話も。 ただ、子どもの進路を考えている親の身としては、筆者の背景(環境)も興味深く思えた。もちろんこの筆者はたまたま私立の中高一貫校に行っただけで、行かなくても慶応からその先の同じ進路を経たかもしれないし、慶応に行かなかったとしても自分で海外に渡って何かをしようとしていたかもしれない。人脈だってその先々での出会いが重要で、学校時代の友人がいなくても何とかなったかもしれない。けれどもやはり、筆者にとっての右腕である正森さんとたまたま出会えたのがその中学だった、という結果がなくても、高校受験がないゆとりや、恐らく公立以上に恵まれた学習環境など、"良い"とされている私立中高一貫校の良さを得られた場所だったんだろうし、それがゆとりある大学生活を送れた一端を担ったんだと思うと、環境というのは大事だよなと思った。そして環境以上に人脈。全ての人と繋がる必要はないし、直接繋がれるのは奇跡に近い運だ。けれども繋がっていける性格と行動力は、例え起業などを考えない普通の身としても、自分の人生を彩る上でもあって欲しいものだと改めて思えた。 さて?本も読み終わったし、この会社と機械の現状も後で調べておこっと。それにしてもこの本の中での紹介はわずか3年ばかりの、実質2年以内に進んだこと。やはり"何かが起きる"時っていうのは、"あっという間"のことが多いんだろうな、それもタイミング(運)だよな。

Posted by ブクログ

2018/04/12

仕事は人が呼ぶのかな!?と思わせる文系起業家奮闘記。行動力がすごい。ボランティア開発者がいる時点ですごい!そして、ボランティア開発者の実験がすごい。体張ってるw まだ自分自身が、DFreeを起点にしたシステムがどこまで機能して、介護業界や健康医療にどこまで貢献できるのか、十...

仕事は人が呼ぶのかな!?と思わせる文系起業家奮闘記。行動力がすごい。ボランティア開発者がいる時点ですごい!そして、ボランティア開発者の実験がすごい。体張ってるw まだ自分自身が、DFreeを起点にしたシステムがどこまで機能して、介護業界や健康医療にどこまで貢献できるのか、十分理解しきれていないが、日常の体内データを活用するという試みは、今後の日本、または世界に新しい風を持たせると思う。ビジネス上の採算を合わせながら、発展するのは難しそうだが、チャレンジは面白そう。

Posted by ブクログ

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