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シリアルキラーズ プロファイリングがあきらかにする異常殺人者たちの真実
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シリアルキラーズ プロファイリングがあきらかにする異常殺人者たちの真実

ピーター・ヴロンスキー(著者), 松田和也(訳者)

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シリアルキラーズ プロファイリングがあきらかにする異常殺人者たちの真実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2015/10/24
JAN 9784791768899

シリアルキラーズ

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商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2024/04/20

内容云々よりこんなに誤字・誤用の多い書籍は初めて。読んでて間違いの多さに不安になるレベルだったのでそれも演出のうちだったのかもしれない…。

Posted by ブクログ

2024/02/25

 色々なシリアルキラーを分析し、同時に世界の名だたるシリアルキラーの事件について知れる一冊。シリアルキラーのメカニズムについてよく分かりましたが、未だ科学的な捜査ではないのかなという印象。読み物としては楽しかったです。

Posted by ブクログ

2022/06/08

米のコッティンガム、ソのチカチーロという歴史的シリアルキラーと逮捕前に偶然ニアミスした著者。二人とも裕福で仕事をしており印象に残らない普通の市民のようだった。テッドバンディは70年代の連続殺人犯であるが、名門大卒でまじめな好青年と目されていた。 シリアルキラーには単身白人男性が多...

米のコッティンガム、ソのチカチーロという歴史的シリアルキラーと逮捕前に偶然ニアミスした著者。二人とも裕福で仕事をしており印象に残らない普通の市民のようだった。テッドバンディは70年代の連続殺人犯であるが、名門大卒でまじめな好青年と目されていた。 シリアルキラーには単身白人男性が多く、動機は性的快楽であることが多い。経済的動機の場合はほとんどない。たいてい一見普通の人である。 動機が理解不能な殺人割合は増加している。連続殺人の7割はアメリカで起き2割はヨーロッパで起きる。貧しい第三世界では生活に必死でそれどころではないから、連続殺人は少ない。 彼らなりの思想に基づき殺人が行われる。被害者は売春婦や障害者などの社会的弱者である。彼らは無法者というより社会に過剰適応した人である。 15世紀100年戦争の英雄にしてジャンヌダルクの盟友ジルドレは、戦争後な小児性愛と連続殺人に手を染め死刑となった。ハンガリーのエルジェーベト伯爵夫人は16世紀に若い女500名以上を殺害した。身分が高く終身刑で済んだ。19世紀豊かさが暇を生み中流階級による連続殺人が起きるようになる。 連続殺人犯は幻視型、使命型、快楽型、支配指向型に分けられる。 先天的要素を持った子が後天的に特定の人生経験に曝されると高確率でシリアルキラーとなる。多くは両親に問題がある。

Posted by ブクログ