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悔いてのち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2015/09/01 |
JAN | 9784334910501 |
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悔いてのち
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
2023-10ハードな心棒を隠して生きる主人公と取り巻く悪人と心ある人たち。久しぶりのハードボイルドを読んだ気がする。計算されたウィットも効いてて、連作にならないかなあ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評価は3. 内容(BOOKデーターベース) 電話一本、メール一本入れていたら…。もうひと言、声を掛けていたら…。多忙な日々に流されてしまって…。大切な人を亡くした二人の男、大志を閉ざした男、後悔を秘めた三人の男たちがいま、出逢う。 ひと言で言えばまどろっこしかった。親の政治生命を脅かす馬鹿息子とそれを操るミカド。政治家と秘書・・・そして元刑事がどこまで絡むのか?ドキドキ・・・しかし最後はあっさり終了でえっ?おしまい?
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※読了後かなり時間経つてからの感想 途中からだんだん面白くなって一気読み。 小津の亡き妻への愛情と後悔が痛々しかった。 後悔は多かれ少なかれあると思うが、乗り越え方や時間も人それぞれなんですね。 大崎さんは、原作は読んでいないがいつか映画で観た、作品にも出てくる「日の名残り」の...
※読了後かなり時間経つてからの感想 途中からだんだん面白くなって一気読み。 小津の亡き妻への愛情と後悔が痛々しかった。 後悔は多かれ少なかれあると思うが、乗り越え方や時間も人それぞれなんですね。 大崎さんは、原作は読んでいないがいつか映画で観た、作品にも出てくる「日の名残り」の執事そのままだった。 仕事を全うした「日の名残り」の執事に後悔はあったのだったか…つい重ねてしまった。 全体的に重い話ではあるが、随所に出てくるお料理が和らげてくれ、いい味出してると感じた。
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