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そして、何も残らない
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そして、何も残らない

森晶麿(著者)

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そして、何も残らない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/09/10
JAN 9784344028173

そして、何も残らない

¥220

商品レビュー

2.6

22件のお客様レビュー

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2018/11/01

<アガサ・クリスティー賞作家が放つ 現代版「そして誰もいなくなった」。>の キャッチフレーズ。 その心づもりで読んだが、 登場人物になかなか共感しずらく、 ストーリー展開も上滑りし、 結末にも、「ン?」という感じで…。 この作家さん、好きなんだけどなぁ。 ...

<アガサ・クリスティー賞作家が放つ 現代版「そして誰もいなくなった」。>の キャッチフレーズ。 その心づもりで読んだが、 登場人物になかなか共感しずらく、 ストーリー展開も上滑りし、 結末にも、「ン?」という感じで…。 この作家さん、好きなんだけどなぁ。 高校の卒業式を終えた上村真琴は、 中学校時代の軽音楽部の仲間から、二年前に廃校になった 母校に呼び出される。 その目的は、当時、軽音楽部を目の敵にし、 廃部に追い込んだ体育教師への復讐だという。 ここら辺の展開から、心がうまく乗っていかない。 外との連絡が断たれた廃校の中で、 集まった昔の仲間が次々に死体となる。 仲間が集められた真の目的とは…。

Posted by ブクログ

2017/03/30

誰と誰がなんなのか?ということをしっかり理解しながら読まないといけない。それは確かに正しいのだが、そうした作品はいかに複雑な関係性でもあっても、それを複雑に表現するだけでは読んでる方にハードルの高い作品になる。そのあたりでちょっと混乱したなぁ。

Posted by ブクログ

2017/01/20

途中ものすごい山田悠介みたいで、「ええー……('A`)」と思ってたけど、トリックとラストに向けての展開は森晶麿ワールド全開だった。 今回は歌、特にロックが大きなテーマだったので、なかなかおもしろかった。 ナユタの存在は本当に神秘的だった。対極的に軽音部OBOGがすごい噛...

途中ものすごい山田悠介みたいで、「ええー……('A`)」と思ってたけど、トリックとラストに向けての展開は森晶麿ワールド全開だった。 今回は歌、特にロックが大きなテーマだったので、なかなかおもしろかった。 ナユタの存在は本当に神秘的だった。対極的に軽音部OBOGがすごい噛ませ犬っぽい。

Posted by ブクログ

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