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デジタル・スタディーズ(第1巻) メディア哲学
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デジタル・スタディーズ(第1巻) メディア哲学

石田英敬(編者), 吉見俊哉(編者), マイク・フェザーストーン(編者)

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デジタル・スタディーズ(第1巻) メディア哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784130141413

デジタル・スタディーズ(第1巻)

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2019/04/16

メディア哲学とは何か?について詳細にせつめいしているかと思ったがそうではなかった。  様々なメディアについてどのように考えるのか、という哲学というよりは、「メディア観」というタイトルが正しい。  哲学に言及しているのは、2章のキットラーだけである。それ以外は映画論、メディア・アー...

メディア哲学とは何か?について詳細にせつめいしているかと思ったがそうではなかった。  様々なメディアについてどのように考えるのか、という哲学というよりは、「メディア観」というタイトルが正しい。  哲学に言及しているのは、2章のキットラーだけである。それ以外は映画論、メディア・アート論などである。  シンポジウムに集まった人の論文集である。それを、メディア哲学としたタイトルに無理がある。  メディア哲学について知りたいと思って読もうとする学生にとっては勧められない本ではあるが、いろいろなメディア論を知りたい人にとってはいろいろな視点を与えてくれる本かもしれない。  例えば、第7章で、アニメが日本文化と結びつかないことの理由としてのマンガの本質を理解していない、ということの説明をもっとこの章全体で説明してほしかったという気はする。

Posted by ブクログ

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