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哲子の部屋(Ⅰ) 哲学って、考えるって何?-哲学って、考えるって何?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784309247052 |
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哲子の部屋(Ⅰ)
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
国分さんという人は、おそらく圧倒的に勉強をしているのだろう。もしかしたら、量ではなく(それでも常人よりは多いのだろうけど)、背景とか関係性とかの結び付けに類い稀なるセンスがあるのではないかなと。 この本の中でも言っているが、哲学は「概念」を新たに生み出すものだということだが、それ...
国分さんという人は、おそらく圧倒的に勉強をしているのだろう。もしかしたら、量ではなく(それでも常人よりは多いのだろうけど)、背景とか関係性とかの結び付けに類い稀なるセンスがあるのではないかなと。 この本の中でも言っているが、哲学は「概念」を新たに生み出すものだということだが、それをまた単なる知識とせずに、目を瞑っていても色々な背景によって違う言い回し、それもわからない人がわかるように説明できるように、自分の血肉にする必要がある。無論、それを義務とするかはその人の考え方や仕事の内容次第だろうけど、いつか何かを読んだ時に、それだけではなく他の本を読んだ経験を合わせて、哲学とは、「あるものの考え方」なんだなと思ったことがあるが、この本の中で、ドゥルーズは「モノの見方」なんだと言ったというのを聞いて、なるほど、まぁかく言う自分も、全く分かっていないわけではないのだなと少し嬉しかったが、国分さんの言うような血肉にしているのかと言われれば、まだまだ、いやむしろそうしようとしているのかお前は?と言われても仕方のない状況なのだと言うことを、この本を読んでて改めて知らされた…
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番組の対談を書き起こしているので、さくさく読めます。 習慣は思考の母、自動化したパターンをいきついればこそ考えるきっかけも受け取れるようになる、という結論が、同じような繰り返しの日々に光を射してくれた。 とりあえず映画『恋はデジャヴ』をみよう。
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