モーツァルト:カストラートのためのアリア集

ヴァラー・バルナ=サバドゥス

• 内容紹介: モーツァルトの時代に活躍していた“カストラート"のためのアリア集。16世紀のヨーロッパでは女性が教会で歌うことが許されず、その代わりに重用されていたボーイ・ソプラノの声質を維持するために去勢された男性歌手が普及した。現在は女声のメゾ・ソプラノがその代わりを担うことが多いが、カウンターテナー(裏声を用いる)も女声とはまた違った魅力がある。名カウンターテナー、ヴェラール・サバドゥスは当時のスタイルを慮りつつ、新たな表現の幅を広げている。2013年録音。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: インディペンデント・レーベル(インディペンデント・レーベル)
• 発売年月日: 2015/05/27
• JAN: 4562240277827
• 規格品番: OC1814
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.歌劇「偽りの女庭師」 K. 196 (抜粋) - Act T: Se l'augellin sen fugge

2.歌劇「偽りの女庭師」 K. 196 (抜粋) - Act U: Dolce d'amor compagna

3.歌劇「ルーチョ・シッラ」 K. 135 (抜粋) - Overture

4.歌劇「ルーチョ・シッラ」 K. 135 (抜粋) - Act V: Pupille amata non lagrimate

5.歌劇「ルーチョ・シッラ」 K. 135 (抜粋) - Act T: Il tenero momento premio di tanto amore

6.歌劇「皇帝ティートの慈悲」 K. 621 - 第2幕 ああ、この瞬間だけでも

7.歌劇「イドメネオ」 K. 366 - 第1幕 Non ho colpa, e mi condanni

8.歌劇「フィガロの結婚」 K. 492 - 第2幕 アリエッタ 「恋とはどんなものかしら」