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日本男色物語 奈良時代の貴族から明治の文豪まで
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | カンゼン |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784862553027 |
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日本男色物語
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日本男色物語
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
いろいろなライターが書いた本らしい。 そのせいか、文章が読みにくい。 ですます調の中に急にだである調が混ざっていたりする。 題材がおもしろいだけにそこが惜しい。
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日本史を縦切りに、男色に関する記録(推測含む)だけをまとめたもの。1ターム2~4頁と短く、切れ切れに好きなところから読めるのが良い。 事実として把握でき、為に内容が濃くなるのはやはり平安貴族の日記辺りから…… 日本の男色文化は基本的には少年愛(そして少年は女装している)で、これが...
日本史を縦切りに、男色に関する記録(推測含む)だけをまとめたもの。1ターム2~4頁と短く、切れ切れに好きなところから読めるのが良い。 事実として把握でき、為に内容が濃くなるのはやはり平安貴族の日記辺りから…… 日本の男色文化は基本的には少年愛(そして少年は女装している)で、これが明治期まで連綿と続いていたわけで、今の男の娘ブームは別に一過性のものではなく日本人の中に延々と刻み込まれてきた風俗のひとつなんだなーと思いながら読んだ。 男色がタブーだった昭和期が異常だったんだ……(茫然)
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昔は男色が多かったんだなと実感。徳川家にもいたのは驚き。 明治に妙な性思想が入ってこなければ今のような同性愛の問題はなかったかもと思わせられる
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