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四季彩のサロメまたは背徳の省察
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四季彩のサロメまたは背徳の省察

森晶麿(著者), 丹地陽子

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四季彩のサロメまたは背徳の省察

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784152095374

四季彩のサロメまたは背徳の省察

¥220

商品レビュー

3.8

27件のお客様レビュー

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2024/09/15

読み出したら続きが気になってとまらず読了したが、終いには耽美に目眩がしていた… 忍さまおつかれさま、という感じ 道子が好きです

Posted by ブクログ

2021/04/03

考えれば考えるほど身震いする展開ですね(⌒‐⌒) 真の目的はそれでサロメはあなただったのか… 神秘的で美しい物語のように思えました。 美しい表紙に惹かれて読みました。カラスも忍もイケメンです(*^^*)

Posted by ブクログ

2021/02/25

再読。原田マハのサロメを読んだ後、一番にこれを読みたくなった。 私はこれでサロメを初めて知った。 そしてやっぱり思う。私にとってはこれこそがサロメ。 「サロメさながらに、死よりも恋に価値を置く者にしかできぬ、命を賭した恋の駆け引き。」 改めて読むと、題名の通り本当に四季彩に溢...

再読。原田マハのサロメを読んだ後、一番にこれを読みたくなった。 私はこれでサロメを初めて知った。 そしてやっぱり思う。私にとってはこれこそがサロメ。 「サロメさながらに、死よりも恋に価値を置く者にしかできぬ、命を賭した恋の駆け引き。」 改めて読むと、題名の通り本当に四季彩に溢れていることに気づいた。 初読ではストーリーを追いかけるのに精一杯で、しかもそれで満足してしまっていたからなあ。 今回、出てくる絵画もきちんと調べながら読んだけど、結構知っているものも多くて、自分の趣味がまたさらに深まった。 次に読む時は、月と陽光、曇りなど、空の描写に注意してみようかな。

Posted by ブクログ

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