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史話江戸を歩く
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史話江戸を歩く

早乙女貢(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新人物往来社
発売年月日 1993/03/29
JAN 9784404020147

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2004/12/07

12/4読了。▼現代の街並みを辿りつつ、江戸当時の逸話を語る。・・・何冊か出ている系統の本だが、中々読ませて面白い。が、所々に入ってくる著者の倫理観というか、前時代的な性の見方が鼻についた。当時の花街の通人を蔑みながら、一方で、花街の女は可哀相で惨めと決めつけ、芸者は当時を懐かし...

12/4読了。▼現代の街並みを辿りつつ、江戸当時の逸話を語る。・・・何冊か出ている系統の本だが、中々読ませて面白い。が、所々に入ってくる著者の倫理観というか、前時代的な性の見方が鼻についた。当時の花街の通人を蔑みながら、一方で、花街の女は可哀相で惨めと決めつけ、芸者は当時を懐かしみ、大奥の女性は鬱屈して・・・と下卑た想像に始終する。まあ、時代物の読者といったらほとんど決まっているから、こういった見方を嬉しがる人間も多いんでしょうが。大変黴臭くて辟易するんであります。「史話」の方は面白かったから、★は付けますが、これは著者の技量だけじゃないしね。変なところで地を見せてしまうのはどうなのか。・・・たぶん、関西の人もムッとする記述有り。

Posted by ブクログ