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「朝日新聞」もう一つの読み方 ニュース制作現場だから分かった
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「朝日新聞」もう一つの読み方 ニュース制作現場だから分かった

渡辺龍太(著者)

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「朝日新聞」もう一つの読み方 ニュース制作現場だから分かった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日新報道
発売年月日 2015/02/25
JAN 9784817407832

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商品レビュー

3

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2015/09/10

これを朝日新聞の人が読んだらどう思うのか。 いわゆる褒め殺しというのか、朝日新聞100年のポリシーを称賛しつつ、ダメ出ししている。 要するに、記事を書く際に、事実関係に拘らず、勧善懲悪のわかり易い類型にはめ込むことで部数を稼ぐ、ジャーナリズムではないエンターテインメントだとい...

これを朝日新聞の人が読んだらどう思うのか。 いわゆる褒め殺しというのか、朝日新聞100年のポリシーを称賛しつつ、ダメ出ししている。 要するに、記事を書く際に、事実関係に拘らず、勧善懲悪のわかり易い類型にはめ込むことで部数を稼ぐ、ジャーナリズムではないエンターテインメントだということだ。 別に、いわゆる左翼的イデオロギーに支配されている訳ではない。単にその時々の美味しいネタに乗っかって、誇張しているだけだ。 戦中の鬼畜米英しかり、従軍慰安婦しかり、反原発しかりである。 非常に納得できるのだが、これでもなおクオリティ紙を気取るのだろうか。 「受験に強い朝日新聞」と言った瞬間に、底が知れていると思うのだが。 著者もネットでもっと深い解説記事を簡単に読めるようになった現在、既に底が知れた朝日新聞の未来はエンターテインメントに特化した東スポ路線しかないという。 返す刀で左翼も「ただの宗教」とバッサリだ。こちらもたいがい底が知れている。

Posted by ブクログ