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幕末期のオランダ対日外交政策 「国家的名声と実益」への挑戦
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幕末期のオランダ対日外交政策 「国家的名声と実益」への挑戦

小暮実徳(著者)

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幕末期のオランダ対日外交政策 「国家的名声と実益」への挑戦

定価 ¥4,400

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784779120800

幕末期のオランダ対日外交政策

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2020/07/09
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流し読み。 Q. なぜオランダは日本にあれこれアドバイスしてくれたの? A.「国家的名声」と「実益」 ヨーロッパにおける「小国」オランダが、大国と同等の立場として置かれるために、東アジアの植民地・貿易は重要だった。 なお、イギリス vs フランスの関係の中で、イギリスはフランスの防波堤としてオランダには強くなって欲しかったので、アジア貿易を維持させた。 Q. 日本と関わる事によるオランダの国益は? A. 実益に関していうと、1857~58あたりの貿易額は、東アジア全体の1~2割程度占めていた。小さくないらしい。

Posted by ブクログ