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ロートケプシェン、こっちにおいで 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784488423124 |
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ロートケプシェン、こっちにおいで
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ロートケプシェン、こっちにおいで
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
相沢沙呼先生なのでアタクシの苦手なアレだなと想定していたが・・・やはりそうだった(毎回罠に落ちる) 太ももに気をとられ色々と無駄なコトに気が行く主人公須川君、でも妙に女の子と絡む生活をしているのが作者の現実をしらないトコロ (ボっち男はな!・・・さみしいんだぞ) 胸が苦しくなる相沢先生のスクールカースト話、いじめ問題なのですがミステリになっても切ないですね 日常の謎系ミステリというと「こんな日常は嫌だ」となる辛く重いテーマ 視点がね・・・難しいのよ・・・ソレがこの作品の売りなんだけどさ・・・プロローグも各章も視点が・・・「叙述トリックなんて大嫌いだぁ~」(嘘です) ただ八反丸さんの行動は理屈が合わない
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好きなことを好きって言える居場所があることは本当に嬉しいことなんだな。 自己防衛のために知らないうちに誰かを傷つけているかもしれない。 『心の声と自分の声をまったく一緒にするだけのことなのに、どうしてこんなに難しいのだろう。』
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最後まで読んでよかった。 前作に続き背中がムズムズするような青春モノでなかなか読み進められなかった。けど、最後の章で、自分がすっかり騙されていたことに気付き、この作品が一気に大好きな作品になりました。 たしかに違和感はあったもんな。いや、どれが誰?って。 構造がわかった上でもう一度読み返したい。
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