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母さんが消えた夏 講談社・文学の扉
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母さんが消えた夏 講談社・文学の扉

キャロライン・アダーソン(著者), 田中奈津子(訳者)

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母さんが消えた夏 講談社・文学の扉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/06/26
JAN 9784062832298

母さんが消えた夏

¥220

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2014/08/04

カーティス(6年生)の母さんは、シングルマザーで5歳の弟アーティとカーティスを育てているが、ある日突然仕事から帰ってこない。アーティと同じくらいの頃、里子になってつらい思いをしたカーティスは、母さんが帰ってくる事を信じて、母さんがいるふりを装う。しかし、次第にお金もなくなり、学校...

カーティス(6年生)の母さんは、シングルマザーで5歳の弟アーティとカーティスを育てているが、ある日突然仕事から帰ってこない。アーティと同じくらいの頃、里子になってつらい思いをしたカーティスは、母さんが帰ってくる事を信じて、母さんがいるふりを装う。しかし、次第にお金もなくなり、学校や幼稚園からも心配されそうになる。そんな時、お向かいに一人きりで住んでいるおばあさんのバートさんと知り合い、3人でバートさんの持つ山小屋に逃げることにする。実は、バートさんもうまくいっていない弁護士の娘に老人ホームに入れられてしまうのではと心配していたのだ。 山小屋での暮らしは、素晴らしかった。だが、カーティスは次第にバートさんに疑問を抱き始める。そんな時、バートさんが倒れてしまう!! 始まりは映画「誰も知らない」を思い出すが、次第にバートさんの底力に関心を持ち始める。でも、不安を覚え始めると…。最後は、安心の幕引きで、カーティスの成長に拍手、拍手!!

Posted by ブクログ

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