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戀のいろは 幻冬舎ルチル文庫
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戀のいろは 幻冬舎ルチル文庫

御堂なな子(著者)

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戀のいろは 幻冬舎ルチル文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス
発売年月日 2014/05/19
JAN 9784344831353

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商品レビュー

4

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2014/08/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

借金の形に奉公先から、鬼と呼ばれる高利貸しの攻めの元に売られた受け。 可愛い・健気・かわいそうの最強3k受け(笑)そんで嫉妬も可愛いなんて喧嘩売ってんのかっ。寝所では溶けちゃうーが口癖のようで、キャラの性癖を見つけるのってなかなか恥ずかしい(*ノ▽ノ) 攻めも段階踏んで受けを愛しく思って、本番Hもちゃんと山場で致してるので、ありがちな身体から~ではなかったので感情移入しやすかった。 ふんどし萌えした~。小説の褌マイブームが来そうです。

Posted by ブクログ

2014/07/23

高利貸主人×奉公人 健気受け!ホント健気!!! 川に捨てられ、拾われた家で最初は養子として可愛がられていたのに、その家に子供が生まれたら縁を切られ一番下っ端の使用人に。 そこで折檻されひどい扱いを受けていた受けが、家が高利貸しにお金を返せず売られることに。 鬼の高利貸しとして...

高利貸主人×奉公人 健気受け!ホント健気!!! 川に捨てられ、拾われた家で最初は養子として可愛がられていたのに、その家に子供が生まれたら縁を切られ一番下っ端の使用人に。 そこで折檻されひどい扱いを受けていた受けが、家が高利貸しにお金を返せず売られることに。 鬼の高利貸しとして名をはせていた攻めだけど、甘いwwいやはや受けに甘い事。 最初の頃は鬼の部分も見え隠れしていたけど、受けがやめてと言ったら今までとは違う温情をみせたり。 「鬼?鬼だったよね?!」と思ったけど、読み進めるうちになぜ受けを借金の方として売り飛ばさず、充分な食事を与え仕事を与え塾に通わせるのか。 失った大切な人が使用人だったこととその人の間に子供がいたこと。 それが読み進めるうちに解き明かされ納得。 受けが健気過ぎて、今まで折檻を受けていた人たちが攻めに牢屋に入れられ売り飛ばされそうになった時に、立ちはだかって温情を求めたりするのが、聖人君子すぎかなぁと思ったけど、生きるためにどんな形とはいえ最初は大切にし生かしてくれた人たちを、幾ら折檻を受け嫌がらせされようとも恨めなかったのと、そこまでまだ感情を発達してなかったんだろうな。 どんどんいろんな知識や感情をを吸収してしっかりしていく受け、それを大切に大切に育む攻め。 どんだけ年の差あるのかよく分からなかったし、絵がどうも受けのショタっぽさ半端ないけど、嫌な感じはしなかったしむしろそれがいい味を出していたかな。 いとしいとしというこころ。 お互いの心に寄り添いながら生きていく二人が幸せでありますように。 ☆4.4

Posted by ブクログ

2014/06/23

鬼の高利貸し×不遇な身の上の少年。 激動の大正時代を背景にした王道ロマンでした。 ベタなストーリーだけど、胸打たれるものがあってセンセの作品の中ではダントツによかったです。 ちょっとかわいめかな…といつも感じていたんですが、今回はそのかわいさがすごく生かされていました。テクノサマ...

鬼の高利貸し×不遇な身の上の少年。 激動の大正時代を背景にした王道ロマンでした。 ベタなストーリーだけど、胸打たれるものがあってセンセの作品の中ではダントツによかったです。 ちょっとかわいめかな…といつも感じていたんですが、今回はそのかわいさがすごく生かされていました。テクノサマタセンセの、これまた受が犯罪的にかわいすぎるイラストで。 でも、単に甘いだけじゃなく世相をうまく絡めていて奥行きがあり、思っていた以上に読み応えがありました。 とにかくほたるが不憫な子でした。読んでいて何度涙したことか… 悲惨な生活を強いられてきたのに、ひねくれもせず純真無垢できれいな心の持ち主です。おまけに青戸屋夫婦のせいで読み書きも計算も教えられず酷い扱いを受けてきた薄幸の身。 オトナの汚れた?視線で読むと、こういう真っ白な天使に一からあれこれ教え込んでいくというのは激萌えかもしれません…これもひとつの萌えポイントです。 でも、ほたるの健気さはそんな卑猥な気持ちを一蹴してしまう力がありました。ほたるがひとつずつ成長していく姿に微笑ましくなったり、傷つく姿に涙してしまったり。ひらがな台詞から変化していくところもよかったです。 一途で一生懸命!何よりもほたるが幸せになれるよう願わずにはいられなくなりました。 冬吾がとても魅力ある攻でした。彼には救われる思いがしました。きっかけはどうであれ、旧体制から抜け出し、自身の裁量で時代の流れに乗りここまでのし上がった男です。つぶされないためにも非情になりきり鬼と呼ばれ生きてきたこれまでの冬吾の人生を思うと、これがまた切なくて…! ほたるも一途だったけど、実は冬吾もびっくりするほど一途だったところに萌えました。 この時代だからこそのラブストーリーですね。 「いちご日記」は、ほたるの成長ぶりにちょっと驚きました。このままいくと、いいツンデレになりそう。 実はかわいいところがちゃんと残っているのもよかったです。

Posted by ブクログ

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