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シェールガス革命“第二の衝撃
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シェールガス革命“第二の衝撃" 危機に陥る日本の化学産業 B&Tブックス

室井高城【著】

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シェールガス革命“第二の衝撃

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日刊工業新聞社
発売年月日 2014/01/30
JAN 9784526071898

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2015/06/02

2000年に入りシェールガスが大量に発掘できるようになり世界的に安価な天然ガスが供給されることとなったが、同時に米国の石油化学産業はシェールガスに含まれるエタンを原料とすることによって世界一安価なエチレンを製造できるようになった。北米では安価なエチレンクラッカーの新設が相次いでい...

2000年に入りシェールガスが大量に発掘できるようになり世界的に安価な天然ガスが供給されることとなったが、同時に米国の石油化学産業はシェールガスに含まれるエタンを原料とすることによって世界一安価なエチレンを製造できるようになった。北米では安価なエチレンクラッカーの新設が相次いでいる。残念ながら日本のエチレンプラントが米国のそれと競合できる見通しはない。今、日本の化学産業は大きな分岐点に立っている。本書には日本の生き残る道も示されているが課題は多い。日本の技術開発力が今後どのように展開していくのか。注視したい。

Posted by ブクログ

2014/04/04

これでもかとグラフと表が連発されているのだけど、その価値が僕には分からずかなり読みづらい。エネルギー視点ではなく、化学原料としてのシェールガスで書かれているので、生成物(ナフサ、エチレン、ポリプロピレン等々)の価値や用途が分からないので、生成技術や将来動向書かれてもよく分からん。...

これでもかとグラフと表が連発されているのだけど、その価値が僕には分からずかなり読みづらい。エネルギー視点ではなく、化学原料としてのシェールガスで書かれているので、生成物(ナフサ、エチレン、ポリプロピレン等々)の価値や用途が分からないので、生成技術や将来動向書かれてもよく分からん。 書き手と読み手のミスマッチ。 ただ、安いシェールガス由来の化学原料がアメリカから大量にやってくるので、生成技術を売りにしている日本は今のままじゃいかんよ、と言うことは何となく分かった。

Posted by ブクログ

2014/03/16

本当は六つ星をあげたい。 近年、シェールガスに関する書籍は多いが、本書のように減量別に製品チェーンまで深く考察するアプローチは案外少ない。例えばナフサクラッカーとエチレンクラッカーの製品収率を明示した考察や、エチレン/プロピレンの製造コスト比較など、データも豊富だがページ数は少な...

本当は六つ星をあげたい。 近年、シェールガスに関する書籍は多いが、本書のように減量別に製品チェーンまで深く考察するアプローチは案外少ない。例えばナフサクラッカーとエチレンクラッカーの製品収率を明示した考察や、エチレン/プロピレンの製造コスト比較など、データも豊富だがページ数は少なめで読み易い。 図書館で借りたが、改めて購入し読み直す予定。

Posted by ブクログ

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