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本の花
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2013/12/06 |
JAN | 9784860112509 |
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本の花
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
向田邦子のエッセイの紹から始まる。向田邦子が無性に読みたくなる。読んでない本たちがどんどん迫ってくる本。 内田樹には、強烈なラブコール。私も同じように思うので、笑ってしまった。
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いろんな書評なんかをまとめた一冊。 やっぱ食べ物に関するのは すぐ読みたくなっちゃうな〜。 後半はやや飽きた。
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「本」に纏わるエッセイと書評集。 スッキリとしていてウィットに富んでいる「大人」の女性が書いた素敵な文章は、かなり私好みで付箋貼りまくり! 食・物語・暮らしと様々なジャンルの本が紹介されてあり、平松さんの読書の幅の広さに驚かされる。 中でも「再読」について感銘を受けた。 同じ本...
「本」に纏わるエッセイと書評集。 スッキリとしていてウィットに富んでいる「大人」の女性が書いた素敵な文章は、かなり私好みで付箋貼りまくり! 食・物語・暮らしと様々なジャンルの本が紹介されてあり、平松さんの読書の幅の広さに驚かされる。 中でも「再読」について感銘を受けた。 同じ本を何度も読み返して「味読」できる目が必要。 本は読み終えた後、読み手の記憶に転じてからが本当の本との付き合いが始まる。 本によって読み手が変わり、変わった読み手が本を再び読むと今度は本の方が変わっていく。 本も読み手も永久連鎖のように様々な形に変貌していく。 私も書き手の言葉に反応しつつ本と連鎖していきたい。
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