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デジタル人文学のすすめ
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デジタル人文学のすすめ

楊暁捷, 小松和彦, 荒木浩【編】

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デジタル人文学のすすめ

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勉誠出版
発売年月日 2013/07/01
JAN 9784585200239

デジタル人文学のすすめ

¥1,980

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2021/10/26

2013年時点の最新情報なのですが、今でもとても役立つ本です。 まだまだ膨大にデジタル化されていない資料はあるとは思いますが、紹介されているコレクションやアーカイブを見るだけでも楽しくて、時間を忘れてしまいます。 いい時代に生きているなあ、と思います。 もちろん、コレクショ...

2013年時点の最新情報なのですが、今でもとても役立つ本です。 まだまだ膨大にデジタル化されていない資料はあるとは思いますが、紹介されているコレクションやアーカイブを見るだけでも楽しくて、時間を忘れてしまいます。 いい時代に生きているなあ、と思います。 もちろん、コレクションの紹介だけでなく、教育にどのように採り入れていくかとか、デジタル画像における史料改竄の問題などを扱った論考とか、様々な角度から検討が行われていてそちらもとても勉強になりました。

Posted by ブクログ

2014/02/26

2014 2/21パワー・ブラウジング。 前から気になっていたけど手に取らずにいた本。 古賀崇先生の書評を読んで、なるほど手に取ろうと思い読んだ。 テキスト・画像に関する話中心の、デジタル人文学の話。デジタル化自体の話もあれば、それを用いての研究に関する実例も含まれている。 書...

2014 2/21パワー・ブラウジング。 前から気になっていたけど手に取らずにいた本。 古賀崇先生の書評を読んで、なるほど手に取ろうと思い読んだ。 テキスト・画像に関する話中心の、デジタル人文学の話。デジタル化自体の話もあれば、それを用いての研究に関する実例も含まれている。 書評で触れられていたデジタル置換(デジタル化の後、複製の方と現物を入れ替えて、展示は複製、実物は保存、となってしまう)の話は・・・こういうこともあるのかあ、とかなりびっくり。 いろいろ釈然としないものもあるよな・・・うーん。

Posted by ブクログ

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