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主婦の友社【編】

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商品詳細

内容紹介 明日が不安なとき、孤独を感じたとき、老いが恐ろしいとき。人生の達人&先輩たちが、日々の生活から得た「お守り言葉」を、あなたに届けます。一日一回、本を開いて、そこにある「ことば薬」を声にだして読んでみてください。不思議と今抱えている不安や悩みが軽くなっていくはずです。50代~団塊世代に絶大な人気を誇る雑誌「ゆうゆう」だからこそ実現した、ラインナップ! 曽野綾子、吉沢久子、瀬戸内寂聴、細谷亮太、養老孟司、吉永みち子、佐藤初女、落合恵子、五月みどり、ピーコ、小山明子、ひろさちやなどなど総勢31名がおくる88の「ことば薬」があなたを癒します!「してくれない、と言い出したら老後のはじまり 曽野綾子」「悲しみや辛さでさえも、けっしてずっとは続かない(瀬戸内寂聴)など
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2013/07/03
JAN 9784072903575

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/02/06

高齢者に向けた本で著名人の言葉がちりばめられています。 とても勇気づけられる言葉がならんでいました。 読むだけで元気がでます。 http://ameblo.jp/nancli/entry-11985012343.html

Posted by ブクログ

2013/09/16

この本は50人の人生の先輩からの実体験を踏まえた貴重なメッセージを集めたものです。一人あたり三分くらいのスピーチを原稿に起こしたようなイメージで、その中で最も強調されたフレーズが、左ページに印刷されています。 私は次の誕生日を迎えることで50歳になりますが、どうも50歳というの...

この本は50人の人生の先輩からの実体験を踏まえた貴重なメッセージを集めたものです。一人あたり三分くらいのスピーチを原稿に起こしたようなイメージで、その中で最も強調されたフレーズが、左ページに印刷されています。 私は次の誕生日を迎えることで50歳になりますが、どうも50歳というのが、子育てや社会人をしている人間にとって、人生の折り返しのようですね。私の場合もそうですが、来年には末娘が高校生となり、子供中心に過ごしてきた人生が変わっていく予感がします。 社会人としてはまだ働かなければならないのは当然ではありますが、社会人になったときにお世話になった先輩・上司が徐々に退社しているのも事実で、将来の自分についてもどうすべきかを考える時期に来ていると思います。 以下は気になったポイントです。 ・選んだ道をアタリにするのもハズレにするのも自分自身(p19) ・つき合う人は自分の鏡、疲れた顔や不満顔ばかりしていると、同じような表情の人としか交流できない(p24) ・若い時はあまり出ないが、30代後半から心の中が顔にどんどん出るようになる。50歳を過ぎると、間違いなく心が顔に出る、誰かを恨むことはバカバカしいし、人生もったいない(p28) ・苦手なものをひとりでクリアしていく、すると体にまとっている見えとかお金とか、もろもろの余分なものが削ぎ落とされる(p34) ・一度誰かと人生をチェンジしてはいかが、自分の幸せが身に沁みますよ(p53) ・どんなに苦しいときでも、自分で決断して、一度決めたことは最後まで責任を持つ、誰かのせいにして恨んだり、他人と比べて卑屈になったりしない(p60) ・教養とは、他人の心がわかることだ、教養とは様々なことを知っているのではなく、他人の気持ちに思いが行くこと(p62) ・50歳を過ぎたら、自分が苦手なことだって人前にだして構わない、いつもパーフェクトな自分を演じる必要は無い(p76) ・自分で自信が持てるものが何もないと、つま先立って、人の顔色ばかりうかがってしまう(p82) ・自分の中に不満のタネが多くあると、それが顔に出てしまう。人を受け入れる余裕がなくなって、相手の言葉に「そうね」ですむところが「でも」になる(p94) ・50歳を過ぎると、夫(配偶者)や子供の人生と自分の人生とは別物なんだということが、実感をもって納得できるようになる(p98) ・年をとると、できないことの限界が分かってくる、その事実に素直に沿って生きるとよい。できなくなったことは深追いせず、今残っている力はなるべく失わないようにする(p104) ・50歳を過ぎた大人たちは、生きてきた日々にもっと自信を持っていい。自分を否定せずに、自分のことは認めて誉めてあげるべき(p106) ・20代の夫婦は愛情、30代は葛藤、40代は怒り、50代は諦め、60代は感謝(p120) ・「おばあちゃん」という言葉があるのは、人間とゴンドウクジラのみ、人間には、次世代の子供たちを助けるという立派な役割がある(p122) ・身体的な安定が得られると、精神も落ち着く。立ち居振る舞いに自信が持てるのは大きい(p146) ・辛い体験のほうが、楽しかった経験よりも、はるかにたくさんの実りを自分に与えてくれたと気づくのは、人生の後半になってから(p154) ・人が元気でいるためには、1)人と人との繋がり、2)人と自然との繋がり、3)人と体との繋がり、という3つの繋がりが必要(p160) ・人の心は顔に出る、顔つきも人の内面に影響を与え、運命までも変えてしまう(p178) ・人を不幸にしたうえで、幸福は成り立たない(p190) 2013年9月16日作成

Posted by ブクログ

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