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日本は負けたのではない 超経験者しか知らない大東亜戦争の真実
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日本は負けたのではない 超経験者しか知らない大東亜戦争の真実

中松義郎【著】

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日本は負けたのではない 超経験者しか知らない大東亜戦争の真実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社
発売年月日 2013/05/23
JAN 9784286139111

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2013/08/17

この本の著者のドクター中松氏は、私の中では「発明王」と思っていますが、最近は何度か選挙活動をしているのを記憶していて、元軍人であったとは知りませんでした。日本は太平洋戦争では連合国に降伏したが、連合国の持っていた植民地は戦後独立したので、日本の目的は達したとかいう本を以前に誰かの...

この本の著者のドクター中松氏は、私の中では「発明王」と思っていますが、最近は何度か選挙活動をしているのを記憶していて、元軍人であったとは知りませんでした。日本は太平洋戦争では連合国に降伏したが、連合国の持っていた植民地は戦後独立したので、日本の目的は達したとかいう本を以前に誰かの本で読んだことがあったので、そのような内容かと思って読んでみましたが異なりました。 この本には、終戦時にも海軍はともかく、陸軍の保有する戦闘機や爆撃機が無傷で残っていて、その燃料も新しい技術で対応可能であったということが書かれています。アメリカが予定通りに上陸してもアメリカ軍もかなり損害を被るので、最終的にはベトナム戦争のような形になって撤退するだろうと予想しています。 本当かどうか私にはこの本を読んだだけでは判断できませんでしたが、無傷の戦闘機が終戦時にもあったと聞いたことがあったので、その実数まで書かれているので何等かの情報に基づいているのだろうと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・明治37(1904)にルーズベルト大統領が作成した「カラー計画」によれば、赤:英国、深紅:カナダ、緑:メキシコ、黄褐色:キューバ、黒:ドイツ、紫:中央アメリカ諸国及びロシア、黄色:シナ、オレンジ:日本であり、各々の国と戦争する計画が立案された(p15) ・昭和16年(1941)4.11、独ソ戦の勃発により、ドイツが英国に上陸して英国が降参して第二次世界大戦が終わると判断して、大東亜戦争開戦に踏み切った(p25) ・ルーズベルト大統領はニューディール政策では失敗したが、日本を戦争に引きずり込み、飛行機・軍艦を大増産することで取り返した(p32) ・外務省の暗号は解読されていたが、海軍の暗号の解読は1942春以降、実際には海軍の暗号帳と、暗号機を盗み出したのが裏の話(p36) ・日本は、真珠湾勝利の後、マレー沖とインド洋にて英国東洋艦隊を撃滅、珊瑚海海戦では米空母2隻轟沈、第一次ソロモン海戦でも勝利、南太平洋海戦までは勝利した(p46) ・できた原爆の第一弾をハワイに落とす作戦を杉山参謀総長は陛下に上奏したが、却下され、解任されて東条首相が兼任した(p59) ・日本軍の兵力は700万人、半数以上は海外にあったが残りの240万人程度は本土防衛任務、これに国民義勇戦闘隊が 2800万人いた(p62) ・日本軍には本土決戦にそなえて、約1.15万機を投入する計画があった、レーダーに捕捉されない布張り木製機も使われた(p65) ・世界最強(戦後米国の実験で時速 690キロを記録)の疾風(中島飛行機)が敵戦闘機を、B29キラーとして設計した「震電」がB29を撃墜する(p69) ・燃料については、パイン・ルート・オイルから終戦直前10年分の燃料を造りだした、さらに、太陽と水と太地があれば永久に生産できるバイオ燃料の創りだしに成功、これらは全国に分散して建設・製造した(p71) ・陸海軍の責任者は、本土決戦は特攻機が1000機あれば勝てると御前会議で主張したが、天皇陛下が御聖断を下した(p224) ・本土決戦の帝都の空の守りとして厚木には、無傷の本土防衛隊は、雷電、空戦フラップ付きの新鋭機「紫電改」等の、1万機が厚木航空隊に温存、ベテランパイロットは待っていた(p224) ・米国の提示したポツダム宣言は、8つの条件付きで、これに国体護持という条件付きなので、合計9つの条件付き和睦(p225) ・勝ち負けの定義を、日本が支配している地域の大きさと兵の士気とすれば、日本が戦争を始めた時よりも面積は広い(p228) ・終戦当時、米国軍による占領は太平洋の飛び飛びの島のみ、ニューブリテン島ラバウルの海軍要塞は、草鹿司令官、サイパンは大場大尉のフォックス部隊、フィリピンでは山下大将が頑張っていた(p235) 2013年8月17日作成

Posted by ブクログ

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