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100歳まで自分の歯を残す4つの方法 健康ライブラリー
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100歳まで自分の歯を残す4つの方法 健康ライブラリー

木野孔司, 齋藤博【著】

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100歳まで自分の歯を残す4つの方法 健康ライブラリー

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商品詳細

内容紹介 //付属品~巻頭ポスター2枚付
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/03/29
JAN 9784062596794

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商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2020/12/23

タイトル通りの本。 非常に説得力があり、かつわかりやすく書かれているので、とてもためになった。こういった知識を義務教育で是非力を入れて教えてほしい。 なるべく早く実践出来るかで、文字通り人生が変わってくると思う。激しく実用的な素晴らしい一冊。

Posted by ブクログ

2020/07/30

歯を残す方法について、とても詳しくわかりやすく書かれていた。歯の磨き方の付録も付いている。 自分の歯を残すための4つの習慣 ①歯の接触時間を減らす ②砂糖を極力とらない ③1日1回正しい歯みがきをする ④3ヶ月に1回歯周病管理のために歯科医院に通う TCHという上下歯列接触癖=...

歯を残す方法について、とても詳しくわかりやすく書かれていた。歯の磨き方の付録も付いている。 自分の歯を残すための4つの習慣 ①歯の接触時間を減らす ②砂糖を極力とらない ③1日1回正しい歯みがきをする ④3ヶ月に1回歯周病管理のために歯科医院に通う TCHという上下歯列接触癖=無意識のうちに上下の歯をつける癖も虫歯の原因になりうると言う情報が書かれていた。あまり聞いたことのない癖なので、新しい発見だった。 印象に残ったのは ・歯科医に抜歯を勧められたら、すぐに承知せず、セカンドオピニオンを求めるべき。治療が1週間程度遅れたからといって、致命的になる事はまずない。 ・抜かれた1本の歯からドミノ倒しが始まる。 ・ブリッジ治療の問題点は健康な歯を削らなければならないこと。歯を削ると虫歯になるリスクは格段に高まります。 ・びくともしない義歯であれば、適切なメンテナンスが行われている限りにおいて、自分の歯のように嚙め、クラスプをかけている歯がダメになることもありません。 ・親知らずを抜かないほうがよい。 ・極端に硬いものは食べない方が良い。 ・歯髄が死んでいるために、歯髄部分が腐敗して、根尖部に根尖病巣を作る。こうした病巣のある歯でも、根幹治療をすれば抜かずに使用できる。歯科医から病巣があると言われても、転移はしませんのでご安心を。病巣があるだけですぐに抜歯を進める歯科医ならば、他院で診てもらうことをお勧め。根幹治療がうまくいくと周りの骨が再生していく。 ・砂糖を減らせば虫歯のリスクは格段に減る。砂糖が入った食品をとったらできるだけ早くうがいをしましょう。 ・間食もご法度。どうしても甘いものが食べたい人は、食事と一緒に甘いものを取りましょう。 ・歯磨きは1日1回で十分。1回だけでは不安な人は、食後に軽く歯磨きをしたり、うがいをするように指導している。 ・歯磨き剤は使用しない。歯と歯の間に隙間があれば、歯間ブラシも必須。 ・ハオ磨き終わったら、最後に舌のケアをすること。1日に一回歯ブラシで除去しよう。 ・名医の選び方。広告、宣伝をしない。認定証や修了証をたくさん掲げても、この情報はあてにならない。多くの学会に所属しているのも関係がない。患者さんと1つの机で向き合い、目を見て説明すべき。予防に熱心でない歯科医も名医ではない。

Posted by ブクログ

2017/05/02

ちょっと矛盾してるけど 歯は大事にしてきたつもり。 でも歯医者通いは好きじゃない。 フロスやフッ素は日常使っている。 歯磨き粉も使わない。 これらは拘ってる。 でも歯の磨き方が自己流だった。 歯肉の退化も気になる。 本田俊一の口内ケアは興味深かった。 歯をいつ磨くのが良いかと...

ちょっと矛盾してるけど 歯は大事にしてきたつもり。 でも歯医者通いは好きじゃない。 フロスやフッ素は日常使っている。 歯磨き粉も使わない。 これらは拘ってる。 でも歯の磨き方が自己流だった。 歯肉の退化も気になる。 本田俊一の口内ケアは興味深かった。 歯をいつ磨くのが良いかということと 唾液の大切さ。 ただどう歯を磨くのが良いのか? それは不明だった。 昔から磨き過ぎで知覚過敏に なったりしてた。 磨き過ぎは良くないことなんとなく わかってる この本で劇的、画期的な事を知った (他人には当然のことなのかも知れないが) なんと ①ブラシの毛先を動かさない ②溝に差し込み振動を与えると 密になった毛の間にプラークが入っていく (P107) 「毛先を動かさない」。 これには驚いた。 本田俊一の話で 歯垢と他ベカスを混同していた 自分を知っていたので、 「プラークはトロッとした粘着物」 にも納得。 何だか長年の疑問が氷解したような、 視界が拓けた感があって嬉しい (^o^)

Posted by ブクログ