しろくまのパンツ

tupera tupera【作】

• 販売会社／発売会社: ブロンズ新社
• 発売年月日: 2012/09/12
• JAN: 9784893095473

商品レビュー

2025/02/13

えほんさんのレビューを読んで気になっていた本です。やっと手に取りました。
『パンツをぬがせてからおよみください』と赤いパンツに書いてありました。
購入すると本がパンツをはいていたみたいですが、残念？図書館から借りたので、パンツをぬがせることができませんでした。（決してスノこは、変態ではありません。誤解のないように）

色々な動物が色々な特徴捉えたパンツをはいていて、可愛い。
小さいお子さんの読み聞かせにぴったり。
子どもたちの反応いいはず。
最後のオチが、ふふっと笑えた。
あっ、そうきたか！！
しろくまのさん、パンツの履き心地良かったんだろな。笑
しろくまさん、サイコー！

『ねずみさんのパンツ』もあるようですね。
またかりてみようかな。

えほんさん、ありがとうございます！

2025/01/02

tupera tuperaの代表作！
なんと絵本がパンツをはいています。
実際にしろくまさんのパンツを脱がせないと、絵本が読めないのです。

表紙にまつわるエピソード。
なんの絵本を作ろうかな〜と考えたときに、子どもが絵本をもつと、ぬいぐるみを抱いているように見える絵本にしたいと思ったことがアイデアの始まりだそう。
主役のしろくまさんがデデーンと表紙になっていて、他の絵本とは比率が違うサイズ感も工夫したんだろうなぁと思います。

どうぶつさん達が、次々と個性豊かなパンツをはいて登場する穴あきしかけ絵本。

表紙についてる赤いパンツがすぐボロボロになっても大丈夫です。ブロンズ新社宛に「しろくまさんパンツ希望」と書いて84円切手を送れば替えパンツがあるそうです。どこまでも面白い、遊び心のある配慮に嫉妬してしまう！

2024/12/18

しろくまさんのパンツがどっか行っちゃって、色々などうぶつの何かと勘違いしちゃっていた。そして、結局は、新しい白いパンツを履いていたから気づかなかったというところが、面白かった。