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ユリイカ 詩と批評(2012年9月臨時増刊号) 総特集 平成仮面ライダー
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ユリイカ 詩と批評(2012年9月臨時増刊号) 総特集 平成仮面ライダー

青土社

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ユリイカ 詩と批評(2012年9月臨時増刊号) 総特集 平成仮面ライダー

定価 ¥1,571

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2012/08/08
JAN 9784791702428

ユリイカ 詩と批評(2012年9月臨時増刊号)

¥715

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2023/02/08

まだ観てない作品の部分は飛ばしたけど、それでも結構なボリュームだった 作り手以外の視点でも作品語りされてるの珍しい気がする それにしても、やっぱり電王の比重が大きいなぁ…って印象 ウィザードより後の作品も同じように論じてほしいって思ったけど、出てないのかな? てか、この頃まだ2...

まだ観てない作品の部分は飛ばしたけど、それでも結構なボリュームだった 作り手以外の視点でも作品語りされてるの珍しい気がする それにしても、やっぱり電王の比重が大きいなぁ…って印象 ウィザードより後の作品も同じように論じてほしいって思ったけど、出てないのかな? てか、この頃まだ20作になるとは当然決まってなかったわけだけど、なんでこのタイミングで特集したのか気になる

Posted by ブクログ

2017/06/30

仮面ライダー、面白いよね。 そして、その面白さは物語として、ドラマ作品として、面白いだけではない。 1年周期の作品として「仮面ライダー」という「正義(とは何ぞやの問いかけ含め、)の代行者」というモチーフだけを引き継いで、 毎年試行錯誤して長い年月続いてきたこと。 だから社会や...

仮面ライダー、面白いよね。 そして、その面白さは物語として、ドラマ作品として、面白いだけではない。 1年周期の作品として「仮面ライダー」という「正義(とは何ぞやの問いかけ含め、)の代行者」というモチーフだけを引き継いで、 毎年試行錯誤して長い年月続いてきたこと。 だから社会や価値観の移り変わり(仮面ライダーが子ども向けのおもちゃを売るという商業的要請に基づくことが大きい)が作品の歴史を追うことで見えてくる。 色んな価値観を持つスタッフがいろんな想いを持って歴史を作ってきた。 ※白倉さん、井上敏樹さん、小林靖子さんあたりの話はスタッフ間の確執含めほんと興味深い。 そんな平成ライダーシリーズの魅力の一端を感じられる1冊。 各作品解説(クウガ~フォーゼ)も興味深く楽しく読んだ。実はまだ一切観てない「アギト」「ディケイド」も観てみたくなった。

Posted by ブクログ

2013/05/10

ユリイカがなんで、平成仮面ライダー?って書店で手にとって購入。 ユリイカらしく、仮面ライダーの正議論、現場の人間のインタビューなど、製作や脚本の背景に切り込むという感じだった。ストーリーや造形美というよりは、文化論に近いと思う。サブカル論に近いかなと、個人的には思った。

Posted by ブクログ

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