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西洋哲学史(Ⅳ) 「哲学の現代」への回り道 講談社選書メチエ514
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西洋哲学史(Ⅳ) 「哲学の現代」への回り道 講談社選書メチエ514

神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉【編】

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西洋哲学史(Ⅳ) 「哲学の現代」への回り道 講談社選書メチエ514

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/04/12
JAN 9784062585170

西洋哲学史(Ⅳ)

¥1,870

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2018/11/24

もうダメ、ギブアップ だからどーしたとしか思えなくなってきた あいつがこう言ったとか、こいつはこう言ったとか、そんでそれはどーのこーの、検証してみよう、と。 マジで興味ねーよ、この展開 ここに出てくる哲学者の本、一通り読んでないとわからない 哲学史の検証始められても、そも...

もうダメ、ギブアップ だからどーしたとしか思えなくなってきた あいつがこう言ったとか、こいつはこう言ったとか、そんでそれはどーのこーの、検証してみよう、と。 マジで興味ねーよ、この展開 ここに出てくる哲学者の本、一通り読んでないとわからない 哲学史の検証始められても、そもそも知らねーよ って感じで、いつかまた読みます 4巻の頭まで粘ったけど、ギブアップ 次の本に行こう

Posted by ブクログ

2012/11/11

選書メチエの「西洋哲学史」シリーズ最終巻。その扱う哲学は、従来「近代哲学」と呼称されてきたものとほぼ一致している。しかし、サブタイトルの「「哲学の現代」への回り道」に端的に表現されているように、近代哲学は死んだ思想などではなく、その歴史的展開を追うことで、古くて新しい問題が提示さ...

選書メチエの「西洋哲学史」シリーズ最終巻。その扱う哲学は、従来「近代哲学」と呼称されてきたものとほぼ一致している。しかし、サブタイトルの「「哲学の現代」への回り道」に端的に表現されているように、近代哲学は死んだ思想などではなく、その歴史的展開を追うことで、古くて新しい問題が提示され続けている、と言って良い。またバウムガルテンなど従来無視されがちだった哲学者たちを、有機的な思想的連関によって近代哲学の問題系に結びつけて解釈しているあたりにも本書の重要性があるだろう。

Posted by ブクログ

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