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海軍の家族 山本五十六元帥と父三和義勇と私たち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/12/01 |
JAN | 9784163747507 |
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海軍の家族
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私が心に残ってが言葉の1つは、父が「あの大勢の兵隊を収めではどうしたらよろしいのですか」と尋ねたとき、元帥は格別に手段は無い。ただ、上に立つものは、こうしたら部下はどう思うか、ああいったらどう取るか、ということをよく考えて、正しく喜ばすするにはどうしたらよいのだ」と言われた このときの感激は到底筆紙に尽くされぬ。噫ありがたい、副長は自分で言われた通りやっておられる。この人のためならば、この人の命とあらば、喜んで水火の中に飛び込んでいけると思った私はこの感激を折に触れて想起している。 軍隊は階級社会。戦場においても恵まれているものと恵まれていないものに格差がある。ここに書かれている三和参謀の家族はある意味で恵まれている。
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三和氏がアメリカ駐在時、妻へ送った英文ラブレターに感動した。当時の男性でもこんな熱烈なラブレターを書くんだなと軽いカルチャーショック。芥川が文ちゃんに送った恋文にも負けないくらいの愛情表現には、読んでるこっちまで顔が赤くなりそうだった。
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