1,800円以上の注文で送料無料

セコイア 世界でいちばん高い木のはなし
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

セコイア 世界でいちばん高い木のはなし

ジェイソンチン【作】, 萩原信介【訳】

追加する に追加する

セコイア 世界でいちばん高い木のはなし

定価 ¥1,430

660 定価より770円(53%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2011/11/18
JAN 9784834026573

セコイア

¥660

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/21

私がクジラの他に見たいものは『セコイア』です。セコイアの根は深くても3m、水平方向には幹から30mも広がってのびている。 一本が切られても切り株の周囲から『ひこばえ』といわれる新しい芽がでてくることがあるらしい。 輪のように並んでいるセコイアは1本の切り株から芽生えたひこばえが...

私がクジラの他に見たいものは『セコイア』です。セコイアの根は深くても3m、水平方向には幹から30mも広がってのびている。 一本が切られても切り株の周囲から『ひこばえ』といわれる新しい芽がでてくることがあるらしい。 輪のように並んでいるセコイアは1本の切り株から芽生えたひこばえが育ったらと思っていいらしい。 火にも強く、害虫を寄せ付けない能力もある。 世界一のセコイアは『ハイペリオン』というらしく、115.5mもの高さがあるらしい。 セコイアすごいなーー

Posted by ブクログ

2020/10/17

6歳0ヵ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい 〈子〉 初回からくいつく ◯ 何度も読む ◯ その他 「セコイア」の樹の素晴らしさと不思議を語る。 大きなセコイアがどれだけ巨木か、ということを、実際の建造物などと比較して...

6歳0ヵ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい 〈子〉 初回からくいつく ◯ 何度も読む ◯ その他 「セコイア」の樹の素晴らしさと不思議を語る。 大きなセコイアがどれだけ巨木か、ということを、実際の建造物などと比較して説明してくれているけれど、 スケールが大きすぎて実感できず…セコイアって、本当にそんなに大きくなるのかな?! 絵本の中の無限ループもおもしろい。

Posted by ブクログ

2019/02/06

[江東区図書館] 図書館で見かけた本。背表紙の「セコイア」から木の話(紹介)だろうと思って読んでみたら、ちょっとしたブックワールドトリップの体を要した本。私自身、セコイアという木の名前を知っていたし、大きい杉のような種類とも知っていたので知っている気になっていたけれど、数人のマ...

[江東区図書館] 図書館で見かけた本。背表紙の「セコイア」から木の話(紹介)だろうと思って読んでみたら、ちょっとしたブックワールドトリップの体を要した本。私自身、セコイアという木の名前を知っていたし、大きい杉のような種類とも知っていたので知っている気になっていたけれど、数人のママ友は名前を知らなかったし、知っていると思った私の"メタセコイア"は正確には"セコイア"とは別種の属だったし、やっぱり知っていると思っても知識本の中にはまだまだ分かっていない新情報が沢山ある。 表紙絵は写真などではないので、説明本ではなく絵本らしい装丁。けれども折角子どもにとっつきやすい"絵本"絵で、この本自体が出てくるブックワールドの作りなのに、残念なのはその絵や設定を活かしきれていない、淡々と続く説明文の内容。それともこれは作者の計算なのか??? 個別読み聞かせなら子供が絵を前にして勝手に気づいたり、こちらも「○○だね」と声掛けしやすいけれど、ここまで淡々と知識を伝える"説明文"の中、あまりにも"絵本"への気づきに固執した突込みは浮きすぎてしまう、、、ので、この程度の説明では気づかない子もいるだろうけど、「地下鉄を出たら森のなかだね」「1億6500万年前っていつ頃かな?ほら、ヒントがあるよ(恐竜を指さし)、ジュラ紀中頃だって!」と、作者の計算かもしれない説明文を崩しながら突込みを適度に挿入。 途中のメタセコイアの太さを表現する場合にも、車が飛び出してきても大きさが感じづらい。大人が手をつないで、更にそのなかからダンプカーが出てくるような大きさを感じさせる迫力が欲しい。根っこと地上の大きさの差(比分)がわかる全体図も欲しい。途中クライミングもどきの樹冠調査の絵は少し面白かった(興味をひけた)けど、より危うさと落ちそう!のハラハラ感を出すと楽しかったと思う。最後の都会での大きさ比較も、欲を言うともう一息!特に公園のベンチからの絵面だとハイペリオンがやや小さく普通に見えてしまうので、構図にもう一息工夫が欲しかった。最後、ベンチに置き去りにされた絵本を次の女の子が手にするくだりも。 こう書くと良くなかったのかと思われそうだけれど、実際はとてもよい雰囲気の絵で、内容も、その説明詳細も素晴らしい絵本。ただ良い本であるだけに、「よりこうだったら」ともどかしい期待値が膨らんでしまうだけ。本書は、書店員として働きながら児童書画家として歩き始めた著者が、絵とともに文章も手掛けた最初の作品らしい。これが2011年というのだから、他の本もないのか、作者の成長が感じられるか、他の本もないか探してみよう。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品