- 中古
- 書籍
- 書籍
ロマノフの徒花 ピョートル二世の妃エカチェリーナ
定価 ¥2,420
990円 定価より1,430円(59%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2011/05/26 |
JAN | 9784794218254 |
- 書籍
- 書籍
ロマノフの徒花
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ロマノフの徒花
¥990
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
ペテルブルクの薔薇に続いて読みはじめた。内容、表現が重複している。そして描かれる人物、良い人間は贔屓され、悪役はダメダメ、と凄く単純。ただ、有名人物の周辺のあまり知られていない人々を扱っている点では貴重な本。 内容を追うだけで文章を味わう喜びがない。ペテルブルグの薔薇ほど変な日本...
ペテルブルクの薔薇に続いて読みはじめた。内容、表現が重複している。そして描かれる人物、良い人間は贔屓され、悪役はダメダメ、と凄く単純。ただ、有名人物の周辺のあまり知られていない人々を扱っている点では貴重な本。 内容を追うだけで文章を味わう喜びがない。ペテルブルグの薔薇ほど変な日本語、という感じはしなかったが、やはりどこか不自然な感じ。 あと、ロシアの王家と言えばロマノフ、と普通思うが、実はロマノフの男系は早い時点で断絶し、女系子孫となり、更にはその血統も胡散臭くなり、果てはロシア人と言えないほど血が薄まっていたと言う点は目から鱗。まあ、ヨーロッパの王室ってどこもそれなりだけどね。 それに比べると日本の皇室は実に尊いこと。と言うわけで、詐欺師や二流の皇子の血が混ざらないことを祈る。愛子天皇万歳、と話は明後日の方へ。
Posted by