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ゴヤ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/10/16 |
JAN | 9784096751107 |
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ゴヤ
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
「裸のマハ」は確かにエロいな。 もともと知っていた「1808年5月3日、マドリード プリンシペ・ピオの丘での銃殺」も恐ろしい絵だと思っていましたが、「黒い絵」と呼ばれるシリーズも別の意味で恐ろしいです。
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18世紀末から19世紀初めのスペインの画家、ゴヤのダイジェスト版画集。40代に宮廷画家として活躍したものの、聴覚を失い、ナポレオンの侵攻によりスペインが戦禍を受けた後、フランスへの亡命を余儀なくされるなど、82歳の生涯は波乱に満ちていた。その絵は年代が下るに連れ、理性の衣服をかな...
18世紀末から19世紀初めのスペインの画家、ゴヤのダイジェスト版画集。40代に宮廷画家として活躍したものの、聴覚を失い、ナポレオンの侵攻によりスペインが戦禍を受けた後、フランスへの亡命を余儀なくされるなど、82歳の生涯は波乱に満ちていた。その絵は年代が下るに連れ、理性の衣服をかなぐり捨てていくような迫力が感じられる。一連の『黒い絵』は一言では言い表しがたい複雑な重さに満ちている。『わが子を喰らうサトゥルヌス』が食堂にあった絵だというのが何ともすごい。自分だったら、この絵を見ながら食事はちょっとしたくないなぁ・・・。本書には銅版画があまり多くは掲載されていなかったので、機会があれば『気まぐれ』『戦争の惨禍』をもう少しきちんと見てみたい。
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